【鬼滅の刃】時透の長女は弟達を溺愛したい。【時透兄弟】【短編集】

5　※追記しました ページ39

【しのぶ side】

結局くじ引きとかあみだくじとかで決めよう、という結論に達した。

時透 A
「順番の決め方でこんなに時間かかったの初めてよ、私」

胡蝶 しのぶ
「まあそうでしょうね…」

時透 A
「…あー…順番の決め方考えてたら何か喧嘩してたのが馬鹿らしくなってきちゃった。

何で私あんなことで喧嘩しちゃったんだろ?」

胡蝶 しのぶ
「この場にいる全員の気持ちを代弁してくれてありがとうございます」

時透 A
「私二人に謝ってこよっ。昆布頭なんて言って悪かったよう、って」

甘露寺 蜜璃
「それ某刀鍛冶の里の少年」

栗花落 カナヲ
「Aさん…面白そうだからついていっていい?」

時透 A
「いいよ〜」

甘露寺 蜜璃
「じゃ、私も!!」

時透 A
「しのぶは?来る?」

胡蝶 しのぶ
「私は遠慮しt

時透 A
「しのぶは?来る?」

え、だから遠r

時透 A
「しのぶは?来る?」

…もう好きにしてください…

…ところで有一郎君達はどこにいるのです?」

時透 A
「私の勘だと竈戸ベーカリー」

胡蝶 しのぶ
「lineでもして聞いてください」

時透 A
「はーい」

Aゆう、むい、今どこ?

有一郎竈戸ベーカリー
無一郎竈戸ベーカリー

胡蝶 しのぶ
「あなたテレパシーでも使えるんですか?」

…そんなわけで私達は、無一郎君達のいる竈戸ベーカリーへ向かったのであった…(雑)

ツッコミ?いいえ、知らない子ですね。

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