【鬼滅の刃】時透の長女は弟達を溺愛したい。【時透兄弟】【短編集】

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【炭治郎 side】

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「禰豆子っ!!いるか!?」

俺が何があったか聞こうとしたとき、またしても誰かが入って来た。

時透 無一郎
「にっ…兄さん!?」

…そう、有一郎君である。

時透 有一郎
「む、無一郎!?お前っ、何で…!」

時透 無一郎
「兄さんこそ何でここにっ」

時透 有一郎
「小鉄に愚痴りに行ったら留守だったから禰豆子に愚痴りにきた」

時透 無一郎
「僕も炭治郎に愚痴りにきた」

竈戸 禰豆子
「うちを何だと思ってるのあなた達…」

竈戸 炭治郎
「…ま、まあ、話くらい聞いてやってもいいんじゃないか?禰豆子…」

竈戸 禰豆子
「まあ気になるしいいけど…ちょっとお茶とパン持ってくる」





竈戸 炭治郎
「それで、何があったんだ?」

時透 無一郎
「あのねっ、兄さんがファ○タグレープ派で姉さんがが○飲みメロンソーダ派だったんだ!!!」

炭治郎&禰豆子
「…へ?」

時透 無一郎
「ちなみにその時の話は【鬼滅の刃】今日の時透三兄弟。【時透兄弟】に毎日通っていたらみれるかもね」

時透 有一郎
「おいさらっと宣伝すんな
…しかも無一郎はカルピ○ソーダ派だって言うんだ!!なあ禰豆子、お前もフ○ンタグレープ派だろ?」

竈戸 禰豆子
「え、あ、ごめん、私はファン○オレンジ派…」

無一郎&有一郎
「よろしい、ならば戦争だ」

竈戸 禰豆子
「へ?」

時透 無一郎
「ねえっ、炭治郎は!?炭治郎はカル○スソーダ派でしょ!?」

竈戸 炭治郎
「え、えっと…おれは○カ・コーラ派…かな」

有一郎&無一郎
「よろしい、ならば戦争だ」

竈戸 炭治郎
「え?」

二人の話によると、どうやら暑いので飲み物を飲もうという話になり、好みの違いにより第一次時透大戦が勃発したのだという。

…え?そんな理由?

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