価値観分からないから好き勝手されてます。【時透無一郎】

純粋にいこうぜ。改。 ページ13

ふう。


私は今。


いたした後。


無一郎に膝枕されてます。


あぁったかぁい…

ふー…




じゃなくて！！！！！！！！！


とうとう一線越えちゃったよ…


避けてたのにそれだけは…


もう、諦め体制。


｢ねえ、A。これから街に出かけようか。｣


｢え…？今…？｣


｢ほら行くよ。｣


ガッ


まさかのお姫様抱っこ…！！


やめてや心臓に悪い…(((


え、街になにしに行くの？


ぶらりとするの？


え、









ってこと考えてる間に町に着いたよ。

わあ

人が沢山っっっ☆

見ろ人がゴミのようD(((殴殴殴殴殴殴殴



ってことは置いといて。


｢無一郎、どっかお店はいるの？なにか買うの？｣


にたー


え、なんか企んでる？


え？


━━━━━━━━━━━━━━━

1分後。


｢はい、これ。｣


え？


｢昨日、結婚記念日だったでしょ？｣


……だからってこんな高いもの…


｢柱の給料は言い値だから大丈夫。｣


ワオ。


｢え、ありがとう…｣


純粋に可愛い。


ありがとうございますｯｯｯ


綺麗な耳飾り。


霞のような形の耳飾り。


早速つけてみると、無一郎は、嬉しそうに笑ってくれた。


｢ふふっ…かわいいね、A。｣


私はまだしらない。


この後大変なことになるのを…

この場合変態だと思われるのは無一郎か私か。→←好き勝手されるのなれるのは深刻な気が…

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