価値観分からないから好き勝手されてます。【時透無一郎】

朝ごはんは秋刀魚とか！！焼くのめんどいからなしで良い？ ページ9

おはようございますびとやとくをのまされたAです。


いやーあのまま布団にいたら危ないと思い、


朝食つくってます。いやもうお昼近すぎてブランチでええと思う←


朝食はなんか昨日安かったサンマです。


さて、焼かねば。


｢ねえ、A、ちょっと。｣


ふふん。


びとやとくをのまされてもこれなら効果はあるまい。


さんざん攻められて疲れてるんですよ。


あーでも、なんかやっぱりびとやとくの効果出てきたっぽい…


だって、めちゃくちゃ今甘えたいもん。


いや私は健全ですから？そっちにはいきませんけど？


ちょっとなら甘えてもいいよね？


秋刀魚は…焼くのめんどい。


「ねえ無一郎、秋刀魚焼くのめんどいから朝食なしでいい？」


「仕方ないなあ。許してあげるよ。」


あ、やったー。


「じゃあこれでおあいこね。」


ん？何やっとんじゃい。


クイっ


あれ、その瓶の中身…びとやとくじゃ…(((


「もうどうなっても知らないよ。」


昼近く。


屋敷に。


びとやとくを飲んだ夫婦。


いやこれ←


ひょい。


無一郎が真顔で私を抱える。


ゑ。


そのまま寝室、さっきいた部屋へ。


とすんと布団に落とされて、


押し倒されました。


まあ、2人ともね、びとやとく飲んでるわけだから。


「ねえ」


「なんで、Aは僕に甘えてくれないの？」


「………さみしい」


えっ。超正直な告白。


「甘えて…いいの？」


「Aになら…甘えられても…別に…」


え、いいの？甘えて。


いいんだな？←びとやとく入ってます


がばっ


私から無一郎に抱きつくのなんて初めてかもしれない。


えと。


甘えるってどうするんだっけ。


わかんないからとりあえず無一郎がやってたこと真似しよ。

やっぱり、朝ごはんは秋刀魚より梨だよねｯｯｯ☆→←攻めるにもほどがあるっていうかやりすぎって思うの私だけ？

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