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「そんなこと言うな。AはAや。なんも変わってへん！
…ごめんな、
最初から、ちゃんと言えばよかった…、
、黙っててごめん。」
『……望は、知ってたんだね、、
たか兄と…連絡、、取れないこと…。』
「ごめんな。
…俺、あの日聞いたんや。たか兄に。
なんでAのこと守ってやれんかったんやって問い詰めたら、たか兄が…Aにした事…
っ、よりによって、なんでそんな傷つける事したんやって殴りつけてもうた……
たか兄、Aがパニックになったこと自分のせいやって言ってた。
自分の顔見ると思い出したくないこと思い出すやろって。同じことしたんやからって。
Aのそばにおったら傷つけるだけやから、、
、っ、もう、会わんほうが、、ええって…」
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作者名：ふう
| 作成日時：2019年8月15日 18時
