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それは
「敦、依頼人か？」
「あ、国木田さん…は、い 昨日連絡が来た依頼人の方…ですよね？」
『え？あ、はい…』
…………
……とてつもなく気まずい…なんだこれ……
その後は客間(？)に案内され、
今から依頼の事について話____
ﾊﾞﾀﾝｯ
『___!』
扉が勢いよく開く音。
ちょっっっとだけびっくりした……ちょっっっっとね
入って来たのは…
「やぁお早う国木田くん‼︎今日もいい天気だ___」
『…………』
…入って来た人物と目が合う。
その瞬間彼は…
太宰さんは私の方に向かって来た。
「この唐変木が！！！昨日に続いて今日も遅刻か！！
いい加減お前も出勤時刻くらいは守ったらどうなん_
「矢っ張り！！！久しぶりだねぇA！！！」
『なんで此処に居るんですか………！』
こっちに来るなり太宰さんは私の肩に手を置き、
後ろから顔を覗いてくる。
「なんでって…此処が職場だからだけど」
『いえそれは分かりますけど
そうじゃなくてですね…」
………
「お二人、知り合い……なんですか？」
「知り合いっていうか…前まで付き合
『ってないです。』
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か - めっっちゃ好きです (2021年9月22日 5時) (
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作者名：Rui | 作成日時：2021年8月4日 11時
