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志麻くんの目論見2 ページ14
ーその頃の浦田と志麻ー
う「志麻くん…さっきのってもしかして…」
し「え〜知らないなぁ〜」
「ただ、俺がクラス委員に浦田さんを推薦(?)した
ら…」
『なぜか』女子たちもAちゃんを推薦しただけ。」
う「……はぁ…余計なお世話とは言えないから辛いな」
し「そうでしょ?俺がなんもしなかっから浦田さんAちゃんと同じ委員にならなかったでしょ?」
う「…ありがと」
し「いえいえ、それほどでも〜」
う「でも何でクラス委員?俺はいいけどさAはやりたそうには見えなかったけど」
し「浦田さんリーダーシップあるし、適任かなって」
「Aちゃんもそういう浦田さん見れば惚れちゃうかもね♪」
「それにクラス委員って仕事多いしAちゃんと一緒にいる時間増えるよ?」
し「…それにもし違う委員に推薦してたら俺が他のヤツからクラス委員に指名されそうだし」
う「そっちが本音か」
し「いやいやでも俺は応援してるからね♪浦田さん♪」
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作者名:溶けない雪 | 作成日時:2022年9月13日 18時