検索窓
今日:13 hit、昨日:2 hit、合計:39,763 hit

那木さんと楽譜 ページ29

今日の朝はいつもより涼しくて気持ちが良かったので気分がいい。

学校への道をスキップをしながら通った。
すれ違う人の目線やらを感じるがそれは気にすることではない。

これぞ那木さんクオリティー。

「はふっ」

前を見ていなかったからか前から迫ってきたものに気づかなかった。
いや、前を見ていても避けられはしなかったと思うけど。


「…手書きの楽譜…。どこから飛んできたの…。」


そう思っていると近くの公園から大きな声が聞こえてきた。

ここまで声が聞こえるなんて凄いな…。


?「無い!!俺の楽譜が!霊感の塊が!!盗まれたのか!?世間を騒がせている大怪盗に?それとも悪戯好きのゴブリンか!!?あああ!どこに消えたんだあああ!」


私は手に持っている紙と叫んでいる人を交互に見た。


「………ハッ!この楽譜あの人のやつか!」

困ってるみたいだし早く返しに行こう。
学校はゆっくりいけばいいや。

那木さんと月永レオ→←那木さんは気にしない



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , あんさんぶるスターズ , 湯気   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:湯気 | 作成日時:2017年1月19日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。