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那木さんの特技 ページ26
「ぅぁ、えっど、この書類…。」
あんず「これ昨日渡したばっかりなのに…随分早いね。」
そう言い頭を撫でるあんず。
撫でてもらうのも久しぶりかもしれない。
ぅ、なんか急に眠くなってきた…。
今さらだけど私の特技は早寝。
あんず「…え、もしかして寝ちゃった…?」
揺すっても全く起きない。
すーすーと寝息をたてるA。
とりあえず今日は一緒に帰ろう。
でもまだ衣装やらプロデュースやらが残っている。
どうしようか。
鬼龍「どうしたんだ、嬢ちゃん?」
あんず「あ、すみません。こちらプロデュース科の那木です。少し武道場に置いといてもいいですか?」
まあ、静かにしてれば大丈夫だろう。
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作者名:湯気 | 作成日時:2017年1月19日 5時