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那木さんの校内探索 ページ11
「どぅっどぅっとぅるるるるんとぅるー♪」
謎のリズムを刻みながら校内を歩く。
普段校舎内なんて滅多に入らないもんねー。
「うーん、どこいこっかなぁ…。」
片っ端からドアを開けようとするが鍵がかかってる。当たり前か。
がらら
「おぉ、開いた〜。」
唯一開いた教室は楽器がたくさん。
その中にポツンと置かれた異様な箱。
「…棺桶だ。はっ、まさか!」
いろいろファンタジー(?)な事を考えてしまう。
ゾンビでしょ、吸血鬼でしょ、妖精でしょ、
それから「嬢ちゃん。」
「はっ!ゾンビか!悪霊退散!」
零「吸血鬼じゃ。」
そっかあ。
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作者名:湯気 | 作成日時:2017年1月19日 5時