【あんスタ】那木さんはプロデューサー (ページ1)

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那木さんはプロデュース科ページ1

皆知らない。

スバル「プロデュース科って一人しかいないから大変だね！何か手伝おっか？」

見たことがないから。

真緒「そんなに仕事受けて大丈夫か？ちゃんと休まなきゃダメだぞ。」

勿論仕事は分担して行っているので私が特別大変という訳ではない。

アイドル科の生徒の殆どはプロデュース科が一人だと思っている。

あんず「Aって実は幽霊だったりしてね。」

「まっさか～」

のんびりした口調で隣に座っているのは間違いなく＜プロデュース科＞の生徒である。

「私散歩に行ってくるねー。あ、そうだ衣装終わったから渡しといてね。」

あんず「うん。」

ただ、ふらふらっとどこかへ行ってしまったり授業にはでないなどの理由でアイドル科の生徒で彼女の存在を知っているのは生徒会長と副会長くらいだろうと私は思う。

「わ～猫だ！おいでおいで～。」