#12ー07 ページ43
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【3ヶ月前】
赤い手紙を読むせな
せな「ハンドメイドの服を100着完成させる」
大我「100着って…どんな？」
慎太郎「やばいね」
＿＿＿＿＿
せな「ここは難しいんだけど、針をこうすれば……」
ジェシー「そうすれば表から見えないんだ！糸が」
せな「そうそう！それでお願いします」
樹「了解です！」
と、みんなに教えるせな
＿＿＿＿＿
乃々華「え、こういうの可愛くない？」
嶺亜「絶対似合う〜！かわいい〜！」
と、オートクチュールのドレスのデザインをスケッチブックに描く女子メンバー
＿＿＿＿＿
段ボールからワッペンを取り出すせな
A「これ乃々華ちゃんがスケッチブックに描いてたデザインだ」
ワッペンを見つめる大我
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
先生「あと、これも見てもらいたいんですけど」
と言ってメンバーの前に持ってきたラックには、物販用のTシャツやパーカー、ワンピースが掛かっていた。
A「え〜！可愛い〜」
エリカ「すごい！」
慎太郎「Tシャツのプリントが(笑)」
嶺亜「思い出の写真ですね(笑)」
と、思い思いに手に取って眺める。
樹「これで、復活の権利は得られましたね！」
せな「ね！じゃあ……打ち上げをしますか！(笑)」
すると、慎太郎、ジェシー、北斗、あいりが、他のメンバーに向けて、
こっそり持ってきた特大クラッカーをぶっ放した。
あいり「いぇーい！(笑)」
慎太郎「お疲れ様でーす！！(笑)」
A「びっくりした〜…」
優吾「うわ！(笑)」
エリカ「はははっ(笑)ビビった(笑)」
そして、トルソーに乃々華へのメッセージを、
各々の作業服にそれぞれのメンバーへのメッセージをペンで書き込んでいく。
Aはジェシーの背中に大きく『ありがとう！byA』
せなが『沢山ありがとう！支えられました』
樹が『オオカミはお前だな？』
あいりは『#月と優吾くんには騙された！！』と、寝っ転がる優吾のズボンにメッセージを。
エリカは北斗の腕に『最高の冬をありがとう！』と、大きなハートを付け足した。
慎太郎は嶺亜と、背中だけでは飽き足らず、何故か手の甲にも書きあっていた。
大我はトルソーにただ一言、『待ってる』とだけ記した。
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年10月5日 12時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
萌央(プロフ) - rinさん、コメントありがとうございます！楽しんでいただけて嬉しいの極みです(T T)まだまだ続きますので、これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年3月30日 0時) (レス) id: a1dc607261 (このIDを非表示/違反報告)
rin(プロフ) - こんばんは。いつも楽しく読ませてもらってます。実際のオオカミちゃんは見たことないのですが、それでもいつもワクワクしながらお話しを楽しんでおります。素敵なお話しありがとうございます。 (2020年3月30日 0時) (レス) id: 33ae3a68db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：萌央 | 作成日時：2020年3月9日 18時
