俺足達の暇つぶし3

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玉「力、強っ！って、帰すか〜っ！」

北「っ！？は、はなしっ///」

一度は振り切ったものの、玉森さんの長い腕に捉えられ、後ろから抱き込まれる格好に(汗)



玉「へへーん。逃げれないでしょ？」

北「っ///」


横「裕太、それはそれで反則だよ(汗)」

玉「何が？だって、逃げようとするんだもん」


こ、この状態はどうしたら！？

でも、この感じで話なんか出来ないし！！






玉「北山さん、ガヤの事フラないで。お願い」

北「っ///そ、それはちゃんと考えるから、とりあえず離してくださいっ」

玉「ヤダ」


ひぃぃい(汗)
頭に顎を乗せないで欲しいっ！！








北「ちゃ、ちゃんと藤ヶ谷さんにも話、聞くからっ///」

玉「ガヤは『北山さんが一番♡』って、絶対いいますぅ〜！！だから、早まんないで！」




うう・・・

なんてゆったら、離してもらえる？


藤ヶ谷さんが、そうゆうのはわかってるけど。




芸能人と一般人。
これからも、何度だってこうゆう事はある。




・・・これから、何回も傷付きたくないな。







北「・・・好きになんなきゃよかった」






玉「あっ」









藤「北山さん？今、なんて・・・」

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