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｢思ったより怖かった、、｣
｢めっちゃびっくりするし俺に飛びついてくるしね｣
｢須貝さんがお化けいないのに驚かしたりするからじゃないですか！｣
｢それはごめんって笑｣
｢ううう、須貝さんのばかあ…｣
｢ははは、俺の服の裾未だに掴んでるし可愛いな｣
そう言って須貝さんは私の髪をわしゃわしゃする
｢髪の毛ボサボサになるんでやめてくださいよ｣
｢俺離れてたら出れないでずっと中でうずくまってそう｣
｢私怖いのそんなに得意じゃないんですって｣
｢そうだったの！？笑｣
｢そう言って知らないふりするのうざいです｣
｢うざいって言ったな？？もう1回お化け屋敷行くか？｣
｢嫌です嫌ですもう勘弁してください｣
｢嘘だよさすがに俺もそこまで悪魔じゃないよ｣
元から悪魔のくせに、
｢相変わらず悪い子だなあ｣
え、声出てた？？
｢声に出てますナイスガイには丸聞こえです｣
｢これは違うんですよ須貝さん｣
｢違くないね！はっきり聞こえてるからね！｣
｢罰として俺と恋人繋ぎすること！お昼もシェアして食べること！決まり！｣
｢えええ須貝さんやっぱり悪魔です、、｣
｢もっと罰増やしてあげようか？？｣
｢もう勘弁してくださいよ、、｣
文句を言っているものの、楽しんでいる自分がいた
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いろ(プロフ) - 続き！！！ありがとうございます！凄い楽しみにしてたので嬉しいです…！！！ (2020年4月17日 11時) (
レス) id: 5fbef9d1c0 (このIDを非表示/違反報告)
ay(プロフ) - まめさん» まめさんありがとうございます。完全に自己満のお話ですが、そう言ってもらえてとても嬉しく思います。君がいるだけで幸せだ はもう少し続きますのでお楽しみに。 (2020年4月4日 11時) (レス) id: bb41346c1e (このIDを非表示/違反報告)
まめ(プロフ) - いつも楽しみながら見させてもらっています！どのお話もすごく素敵なのですが、特に『叶わなくたって幸せだ』シリーズが大好きです！これからも頑張ってください。 (2020年4月4日 9時) (レス) id: 27f3e6d9c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ay | 作成日時：2020年3月21日 12時
