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きっかけは何気なく飾った一つの花束。
花瓶なんて持ってなくて
お手入れの仕方も、お水の替え時も
何も分からないくらいだったのに
"お客様がとっても愛されてたのが伝わります"
そう、優しく微笑む店員さんと
それを囲む色とりどりのお花に魅了され
"なんや、オシャレな事するなぁ"
いつのまにか大切な人に
「小さな贈り物」をするようになった。
"忘れたくねぇんだよ……"
愛おしそうにお花をくるむ彼はきっと
不思議な力を持っている。
"忘れてしまえばいいのに、って"
一番大切な人に贈るなら
どんなブーケを作りますか？ ────────
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
某9人組雪男さんのお名前をお借りしています。
Wonder floristの続編。
番外編やマシュマロこちらから
→@ska_76s
プロフ欄で鍵垢、閲覧垢、18歳以上、フォロワー10人以下と分かる方のみ承認しています。執筆状態：続編あり(完結)
・きっかけは何気なく飾った一つの花束。
花瓶なんて持ってなくて
お手入れの仕方も、お水の替え時も
何も分からないくらいだったのに
"お客様がとっても愛されてたのが伝わります"
そう、優しく微笑む店員さんと
それを囲む色とりどりのお花に魅了され
"なんや、オシャレな事するなぁ"
いつのまにか大切な人に
「小さな贈り物」をするようになった。
"忘れたくねぇんだよ……"
愛おしそうにお花をくるむ彼はきっと
不思議な力を持っている。
"忘れてしまえばいいのに、って"
一番大切な人に贈るなら
どんなブーケを作りますか？ ────────
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
某9人組雪男さんのお名前をお借りしています。
Wonder floristの続編。
番外編やマシュマロこちらから
→@ska_76s
プロフ欄で鍵垢、閲覧垢、18歳以上、フォロワー10人以下と分かる方のみ承認しています。執筆状態：続編あり(完結)
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作者名：ぽぷら
| 作成日時：2023年5月21日 20時
