桜の少女 甘露寺の継子は偽日柱に狙われる 弐

二十九話 ページ2

どもどーも！
あもさくらんぼです
更新サボってごめんなさい
ちょっと忙しかったんよ(⌒-⌒; )
てことで許してくださいと((((殴
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「はいは〜い、白花サクラ確保〜。連れてくぞ
オラ、歩け」隠

なにー？

私にそんな口をきいてよろしいのかい？

多分ね、お館様は炭治郎の味方だあよ

「なにを偉そうに。私は善良な鬼なら、隊律違反をしてでも助けてやるよ」サクラ

私がそう言ってのけると、隠は呆れたように
溜息をついた

そして、お館様のお屋敷に着いた

「起きろ。起きるんだ。起き…、オイ、オイ
コラ、やい、てめぇ、やい！！いつまで
寝てんだ。さっさと起きねぇか！！」後藤

口悪いな

「後藤さん、ちょっと口悪くね？」サクラ

「柱の前だぞ！！」後藤

無視すんなし

炭治郎が起きた

柱って何だっ？って顔してんやんけ

「ここは鬼殺隊の本部です。あなたは今から
裁判を受けるのですよ、竈門炭治郎君。
それから……、白花サクラさんも」胡蝶

げぇぇぇぇ

「裁判の必要などないだろう！鬼を庇うなど、
明らかな隊律違反！我らのみで対処可能！
鬼もろとも斬首する！」

炎柱・煉獄杏寿郎

「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう
派手派手だ」

音柱・宇髄天元

ねえ、柱って頭おかしいのかな

ねえ、私がおかしいのかな

(えぇぇ…こんな可愛い子を殺してしまうなんて
胸が痛むわ、苦しいわ)

恋柱・甘露寺蜜璃

しっはーん

やはり貴女は正常な頭の持ち主！

よかった、師範の継子で

「あぁ…なんというみすぼらしい子供だ、
可哀想に。生まれて来たこと自体が可哀想だ」

岩柱・悲鳴嶼行冥

生きてること自体否定してるのとおんなじよ？

(何だっけ、あの雲の形、何て言うんだっけ)

霞柱・時透無一郎

この裁判？のときに雲の事考える？

「殺してやろう」悲鳴嶼

「あのぅ、ちょっといいですか？私は
どうすれば良いのか、教えてくれませんか」
サクラ

「そんなことより、冨岡はどうするのかね。
拘束もしてない様に俺は頭痛が
してくるんだが」

蛇柱・伊黒小芭内

ネチ太郎ー！

師範のかれピだよね？←

「私はどうなるんですか、師範。」サクラ

「どうなるのかしら？私は生かしていいと思うんだけど、ねぇ」甘露寺

無言

水柱・冨岡義勇

もういいわ

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