6話 ページ9
ついにこの日がやって来た！
ルンルン♪
山田家side
三郎「ヨコハマ全域の防犯カメラのハッキング仕掛けました！一兄！」
一郎「おう！よくやった三郎！」
二郎「なんか変な動きがあったら俺に言えよ三郎！」
三郎「お前に言われるのは不覚だが、(人1)さんのためだ。仕方ないから今回は二郎に協力してやるよ。」
(人1)side
くしゅん←(くしゃみ)
なんか噂されてた気がするな…
まいっか
そういえだヨコハマ久しぶりだな〜本当にいつぶりだろう…
待ち合わせは確かここであってるな…
って銃兎さんもう来てる！
(人1)「銃兎さん〜！お待たせしました！」
銃兎「私も今来た所ですよ。今日は素敵な服装ですね。」
(人1)「そういって貰えて嬉しいです！」
(流石乱数！！)
銃兎「立ち話もなんですし早速行きましょうか。行きたい所などありますか？」
(人1)「あっ！中華街行きたいです！後美術館も！」
銃兎「奇遇ですね。私も美術館が好きでして…」
山田家side
三郎「思っていたより普通に楽しんでいますね…」
二郎、一郎「だな…」
(人1)side
(人1)「ふぅ〜お腹いっぱい！案内までして貰ってご飯まで奢って貰って本当にありがとうございます…！」
銃兎「ふふっ。喜んでもらえて良かったです。この時間は美術館も混んでますし少し私の用事に着いてきて貰っても宜しいですか？」
(人1)「銃兎さんの用事…気になる…勿論です！楽しみ〜♪」
銃兎「じゃあひとまず行きましょうか。」
…
(人1)「ここって左馬様(左馬刻のこと)の事務所ですよね？」
銃兎「おや貴方何故それを…
左馬刻「お〜銃兎か、遅かったじゃねぇか…後は？(人1)なんでお前が…」
(人1)「久しぶりです〜！左馬様〜♪」
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作者名：焦華 | 作成日時：2020年9月28日 16時
