H i B 革命 (ページ42)

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井上side

ったく

あの女なんだよ

やっぱヲタクは信用ならねぇ

まだ11:00か…

何しよう

？｢あ！瑞稀くん！｣

？｢瑞稀くーーん！｣

？｢大きい声出したらヲタクに気づかれる｣

この声…

｢那須と龍我じゃん｣

｢お前らほんとラブラブだな笑｣

那｢瑞稀くんは何してるんですか？｣

｢あーちょっとブラブラしてた｣

龍｢じゃあ3人でスタバ行きましょう！｣

スタバかーそういえば最近行ってなかったな

｢うん。いいよ｣

那｢よし！行こう！｣

？｢あーーーーー！！！那須と龍我！！！｣

？｢ちょっ！バレるじゃないですか！！」

那｢浮所と…マネージャー？｣

龍｢2人で何してるの？｣

浮｢実はね…A｢井上くんさっきまで何してたんですか？｣｣

浮｢ちょっと…Aちゃん？！｣

A｢さっきまでカフェで何してたんですか？……女の人と｣

は？こいつ俺のこと見てたのか？

｢別になにもしてねえよ｣

ほんとに何もしてないし

龍｢瑞稀くん女の人といたの？｣

｢……那須、今日はスタバいい龍我とどっか行ってこい｣

那｢…え、｢いいから！｣｣

那｢あ、じゃあさよなら｣

龍｢…バイバイ｣

A｢なんであの人と一緒にいたんですか？｣

｢別にあんたに関係ないって｣

A｢関係あります！！私は…私はHiHiB少年のマネージャーですから！！｣

｢マネージャーだからって俺のプライベートにまで入ってくんの？おかしいじゃん｣

A｢本当はタレントのプライベートまで入りたくないです！…でも、今スキャンダルが出たら｢うるさいんだよ！！！｣｣

｢そんなの俺らが1番わかってるから！｣

浮｢違います、！｣

｢は？｣

浮｢瑞稀くんは1番分かってない…もしかしたらあの女の人やばいことするかもしれないよ？！｣

浮｢そんなこと起きたらデビューだって出来るかわかんない…｣

浮｢昔の瑞稀くんは、こんな人じゃなかった…｣

浮｢アイドルって怖いですね…有名になってファンが増えてきたらどうしても変な方向に行っちゃう…｣

浮｢瑞稀くん…初心に戻ろ？俺、HiHiJetsの時めちゃめちゃ楽しかった…」