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莉犬side
ん?なんか凄い豪華そうな服来てるけど..誰だろ。
「え、あ、あの。迷ってしまって。あのここどこですか?」
そう聞くと男の人は
な「すとろべりー王国だよ。」
やっぱりここは日本じゃない、信じられないけどここは異世界なのかも知れない。
「あの、俺日本っていう国から来たんです!突然ドアに吸い込まれて...」
な「そうなんだね、実は俺達の国でもそういうのが起きてるんだ。あ、俺はななもり。宜しくね。この王国の王子の一人」
「あ、俺は莉犬です。王子さんだったですね...」
な「ここにいてもあれだし...俺達の王国に住む?扉も探しといてあげる。見つかったら帰ったら?」
「いいんですか?!お言葉に甘えてじゃあ!」
な「じゃあおいで、王国に案内してあげる。あ、もう夜だ。夜は危ない急ごう」
「はい!」
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