プロデューサー……案外、いいものですね…！

84【番外編】RE:BERSERK ページ40

Aside

あとは、RE:BERSERKとPOP'N STARと、alchemistの、9人か…


どこいるかな？


とりあえず、奥の教室に行けばRE:BERSERKはいるよね


よし行こう))


・


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


『こーんにーち……！？』


け、煙…！？


なんの煙…？


蛮「澪ー！やめるっすー！」


澪「エヴァ様〜！僕の作ったチョコレート食べてくださいよ〜♡」


エヴァ「み、澪、とりあえず落ち着いてくれ…」


蛮「そうっすよ！み……あれ？Aじゃないっすか！」


澪「なに？A？」


『え、いやその…
って、その前に！この煙！なんとかしよ！？』


澪「えー。無理だよー。」


エヴァ「メシアよ……すまないな。
…我らに何か用か？」


『ああえっと…バレンタインのチョコを渡しにきました』


澪「A！エヴァ様に渡すのは許さいから！」


『え、えぇ〜！？』


澪「僕が食べるから。
エヴァ様にあげていいの僕だけだよ！」


『…うーん、と、とりあえず…
はい、これ。蛮の分！ね』


蛮「俺にっすか！？ありがとうっす！！
澪から貰ったチョコは凄い色してたっすけど、Aのはすげー美味しそうっす！」


『どんな色してたんだろ…
でもまぁ、喜んでもらえてよかった！』


澪「A〜、僕の分っ♪
エヴァ様の分も僕に♪」


『えぇ…だめだよ、澪。』


澪「なにがだめなの？」


『…澪君の分ね。

エヴァ君の分ね、はい』


エヴァ「…！」


澪「だめですよ！エヴァ様！
なにか入ってるかもしれないですよ！」


『何も入ってません！！』


エヴァ「…礼をいう。メシア。」


『ふふ、いえいえ』


澪「〜！！エヴァ様がいいならいいです！」


『あはは…ごめんね澪。』


澪「…べっつに」


『では、お邪魔しました。』


蛮「A〜！お礼楽しみにしててくださいっす！」


『え？……うん、じゃあ、またね！』


と、手を振って教室を出た

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