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え、なんで微笑んだの……？
蜂楽「ねえねえ！Aちゃんって呼んでもいい？苗字だと、あの人と被るでしょ？」
『え？あッ……お、お好きなように、呼んでください……』
めちゃくちゃ急じゃん……。イヤ、別にいいえどさ……
蜂楽「俺の事も気軽に名前で呼んでいいからね ♪」
『えと………め、めぐ…………む、無理です……！』
男の子を名前で……？無理無理無理………
そんな経験今までに1回もない。
蜂楽「え〜、惜しかったのになぁ〜」
潔「まぁまぁ……仕方ないよ。
Aさん、蜂楽がごめん。でもコイツ、案外良い奴だから」
蜂楽「へえ〜、そんな風に思ってくれてたんだ。
でも、�牋導悪瓩詫招廚世茵�」
潔「ぃでｯ……」
おでこを抑える潔くん。
………今、めっちゃパチンッて言った。デコピンであんな音が鳴るの初めて聞いた……
潔「〜〜〜っ……そ、それより。
Aさんも夕飯？よかったら、一緒に食べようよ」
蜂楽「いいね ♪一緒に食べよ」
『え、い………いいんですか……？』
潔「うん！俺らから誘ってるんだし、いいに決まってる」
そうそう、とニコニコする蜂楽くん。
………………優しい、、
『で、では………………お供させていただきます………』
蜂楽「お供って！」
ケラケラ笑っている蜂楽くんの後ろを、潔くん着いて言った。
潔「…………そういえば、Aさんさ何を食べるんですか？
俺は、白米と納豆だけで…」
『………………え？！おかずは？！』
潔「納豆しか……」
………………え？マジで言ってんの？
育ち下がりな……ましてや、毎日サッカーしている男子高校生にそれだけって………………お兄ちゃん何考えてるの？
潔「いや……なんか、ランクで決まるからさ。
俺なんて、下のほうだから納豆だけだけど……蜂楽は上の方だから、レバニラ炒めなんだよ」
そういうこと？！…………そんなので、決められてるんだ……
『……私は、特にそんなのないからなぁ…………多分……
帝襟さんには、キッチン使っていいとだけ……』
潔「じゃあ好きな物作って食べれるってとじゃん！いいなぁ……」
『………確かに、納豆だけじゃぁね』
お腹すいちゃうよ。絶対足りない。運動した後なんて、特に。
……私が作って、分けてあげたらきっと怒られんだろうなぁ
蜂楽「2人とも早くー」
潔「……えっと、とりあえず行きましょうか！」
『あ、う、うん……！』
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オタなーん - 最新ありがとうございます！嬉しいです！話し面白かったです！ (2022年9月24日 15時) (
レス) @page7 id: e0d32b81e6 (このIDを非表示/違反報告)
オタなーん - 頑張ってください！この小説大好きです続き待ってます！ (2022年9月18日 17時) (レス) @page5 id: e0d32b81e6 (このIDを非表示/違反報告)
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