年下彼氏*年上彼女

7話ですよ ページ8

Aside


『…いつもごめんね、送ってもらっちゃって』


夜「気にしないでくださいっていつも言ってるじゃないですか」


『あはは、そうだね。
てか敬語に戻ってるよ』


夜「うぅ……慣れない……」


『まぁそうだねぇ…』


夜「頑張りま…頑張るよ」


『うんうん！』


夜「じゃあ、俺帰…るね」


『うん！じゃあ…また明日？』


夜「そうですね。せっかくですし、お昼も一緒に」


『いいの？お邪魔しようかな』


夜「いいですよ、陽もまっつんも喜ぶと思い…思うよ」


『ならいいんだけどね』


夜「…では、Aさんおやすみなさい」


『おやすみ、夜』


夜「〜〜！！」


手を振って家に入る


誰もいない真っ暗な部屋の電気をつけてベットにダイブする


…今日も疲れたなぁ。でもも楽しかった


夜くんと付き合ってから、学校が楽しくなった


付き合って6ヶ月も経ってるけど、まだあまり夜くんのこと、知らないなぁ


…なんで夜くんは、こんな私のこと好きななってくれたのかな？


6ヶ月も付き合ってたのに、そんなこと全く知らなかったなぁ


去年一緒の委員会に入ってたのキッカケではあるのかもだけど


…今度いいてみようかな


『そういえばもう少しで夜くん達は修学旅行かぁ…』

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