24話ですよ ページ24
夜side
あれから、色々周り、ホテルに戻った
夜「夕食まで自由だって」
陽「つっても、30分後だろ〜」
夜「うん、そうだよ」
俺たちは、陽とまっつんの3人1部屋だ
松永「他の部屋でも行くか？」
陽「は〜、後でいいだろ？」
松永「そう？」
夜「二人は元気だね…」
陽「てか30分あるんだし、夜はAさんと話せば？」
夜「えっ、い、今？！」
陽「俺も、Aさんと話したいし！」
え、陽がはなしたいだけ？
松永「じゃあ俺も〜」
夜「じゃあってなに………
はぁ、わかったよ。ちょっとまってて」
カバンからスマホを取り出し、Aさんに、電話をかける
4コールくらいで、Aさんは電話に出てくれた
『はーい、もしもーし』
夜「あ、えっと、A……さん？」
スピーカーにした
『そ、そうだよ？夜、今自由時間？』
夜「そうですよ〜！夕飯まで自由時間なんです」
陽「俺達もいますよー！」
松永「いぇーい」
『あ、葉月くん、松永くん。
修学旅行1日目どうだった？』
陽「楽しかったですよ！」
『写真ありがとう〜〜！
癒されたよ〜！すごく！』
松永「まじっすか！？よかったー！」
夜「恥ずかしいよ！」
『えー？夜、可愛かったよー？』
陽「よかったじゃねーか！夜！」
夜「うぅ……なんか複雑…」
松永「Aさんが喜んでんだからいいだろ？」
陽「だよな」
いや……たしかに嬉しいけど、恥ずかしいよ、、、
陽「明日もたくさん写真送りますね！」
夜「陽！？」
『明日はどこ行くの？』
陽「ネズミーランド！」
『わー！夜くんの、カチューシャ付けてるの全裸待機してるね！』
夜「ちょ！Aさん！？」
松永「お任せ下さい！」
陽「たくさん送りますね！」
『ありがとう〜！！』
カチューシャって、、、あれつけるの……？
あれって、男がつけるもんなの？？
夜「陽もまっつんも付けるんだよ」
陽「いや俺らははつける必要ないから」
松永「そうそう」
夜「え！ずるいって！」
『えーー、3人で付けてよー』
夜「だって！」
陽「マジかよ…Aさん、鬼畜」
『楽しみにしてるねー♡』
陽「……やばい、電話越しなのにハートが飛んでる気がする」
……なんか、ちょっと恥ずかしいことになったけど
まぁ、Aさんが喜んでくれるのなら……
夜「いい、よね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
伊音 - 夜空ぽむさん» 可愛いですよね…！ありがとうございます、頑張ります！ (2017年5月19日 11時) (
レス) id: 3c0efacf75 (このIDを非表示/違反報告)
夜空ぽむ - 夜君のおどおどした、感じが堪りません・・・！これからも、頑張って下さい！！ (2017年5月17日 10時) (レス) id: d0cef35fcc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
