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22話ですよ ページ23

夜side


陽「なぁ、夜。写真撮ってやるから、まっつんとあれやってこいよ」



そう言われて、陽の指した指の先を見てみると



なんかよく割らない動物が描かれた、顔を入れるパテルがあった


夜「えっ、やだよ…陽とまっつんがやりなよ」



松永「俺はやる前提かよ!!」



陽「当たり前だろ〜。
Aさんに送るんだから、夜がいないといみねぇだろ」


夜「送らないで!?恥ずかしいから!」


陽「きっと喜ぶぞー!」


夜「わ、わかったよ…」


陽/松永「「(ちょろい…,…)」」


渋々、まっつんとパネルに顔を入れる


撮影してる陽は大爆笑だった



夜「もー、恥ずかしいんだよ…」


陽「悪い、悪い


よっと、Aさんに送信完了っと」


夜「……」


陽「な、なんだよ夜……そんな、なんでお前が連絡してんだよって顔すんなよ…」


夜「わかってるなら、聞かないで」


陽「ごめんって、でも授業中のはずのAさんからへんじきたぞー」


と、画面を見せてくれたら



『うああああっ!夜くん可愛い!松永も似合ってる!貴重な画像ありがとうございます!』


と書いてあった



陽「喜んでもらえてるだけ十分だろ」



夜「まぁ…」


それをいわれたらなんともいえない


でも!!


『やっぱり、陽が連絡するのおかしい!そういうのは、俺に任せればいいの!』


陽「お前って以外に独占欲強いよな」


松永「幸せそうでいーじゃん!」


陽「…今日の消灯時間までに電話かけろよ
きっと、Aさん喜ぶぞ〜」


夜「えっ、迷惑だよ…Aさん、遅くまでバイトしてるから…」


陽「Aさんは、多分迷惑とかそういう感情は、夜には、ないんじゃないか?」



夜「いや、流石にあると思うよ…」



陽「じゃーお前は、Aさんかから電話来たら迷惑なのか〜?
Aに迷惑という感情はあるのか〜?」



夜「まさか!
そんなことないよ」



陽「Aさんも同じだろ。

…お前も話したいだろ」



夜「うん…」



陽「じゃあ決まりだな!」



なんでそんなに、陽が張り切ってるのだろうか…

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伊音 - 夜空ぽむさん» 可愛いですよね…!ありがとうございます、頑張ります! (2017年5月19日 11時) (レス) id: 3c0efacf75 (このIDを非表示/違反報告)
夜空ぽむ - 夜君のおどおどした、感じが堪りません・・・!これからも、頑張って下さい!! (2017年5月17日 10時) (レス) id: d0cef35fcc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆいゆい林檎 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2017年5月15日 1時

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