元底辺歌い手は有名歌い手にモテモテらしい(白目)

１７２話 ページ5

Aside




『んっ、朝･･････？』


あれ、私昨日どうやって帰ってきたっけ。


えーっと、確かまーしぃに間違えてお酒飲まされて･･････

だめだ。その後の記憶が無い。


ふと毛布に目を向けるとモゾっと動いた。


『へ･･･？』


毛布を捲るとそこにはさかたんが居た。


『さ、さ、さかたん！？』


「んー･･･？」


『なんでベッドで寝てんの･･･？』


「覚えとらんの？昨日A酔いつぶれて俺がおんぶしてここまで運んだんだよ。そしたらA俺の腕掴んで離さんかったから一緒に寝た。」


いや、寝るなよ。

そう言おうと思ったが「へへっ」と笑うさかたんの顔を見たら怒ろうにも怒れなかった。


まぁ、酔いつぶれた私も悪いしな。


『ねー、私昨日お酒飲んでから変な事してなかった？』


「んーとね、いろんな人に抱きついてたw」


『は！？うそでしょ！？』


「嘘じゃないよwいろんな人に抱きつきながら好きー！って言いまくってたw」


『うわ、待って死にたい･･････』


「えぇw」


「うぅー」と唸ってると不意にさかたんの顔が近づいた。


「でも、可愛かったで？」


『〜！！』


「あれ、照れてるん？w」


『うるさい！！早く帰れ！！！』


「えー、俺お腹すいたんやけど〜」


『分かった、ご飯作ってくる。』


「わーい！！」


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すみません、書き方を小説書きに変えようと思います。時間が空き次第全部小説書きに書き直していこうと思います。



あと、落ちアンケートを取り直そうかなと思ってるのですがどうでしょうか？
コメント欄にて意見を頂けると嬉しいです。

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