luzの妹は天使だった(真顔)

７話 ☆ ページ8

Aside









『はっ！！！ひみつ道具！！！おかぁさぁぁぁん！！！車で送ってぇぇぇぇぇ！！！』






車という文明の利器！！！






母「いや。」






『ままん。お願い。』






母「無理。お兄ちゃんに頼みなさい。」






『兄上ぇぇぇぇぇぇぇぇ！！車で送ってくだせぇぇぇぇ！！！！』






luz「はぁ･･････だからはよ寝ろ言うたやん･･････自分の責任やろ。」







『うぅ･･････すまんかった･･････』






仕方ない、走るか･･････






ウァァァァ←






luz「なにやってるん。送ったるから早く車乗って。」






『･･････お兄ちゃぁぁぁぁぁぁん！！！』






luz「うるさいから、早く乗って。遅刻なんやろ、はよ行かな。」






『お兄ちゃん･･････ありがとう･･････好きだよ。』






luz「急になに。気持ち悪い。」






『酷くないっすか！？』






luz「酷くない。」






私は知ってるんだぞ！！







お兄ちゃんの顔がちょっと赤くなってる事！！







照れ隠しだなコノヤロー！！←






luz「ほら、学校着いたで。」







『ほんっとありがとうお兄ちゃん！助かった！！』







luz「今日だけやから。」







『はいはーい！』






そんなこと言ってるけどこれで送ってもらったの１０回目ぐらいだから！！←







さすが隠れシスコン！！！←

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