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『 正門くん！ 』


きらきらの笑顔で俺のことを呼ぶあの子のことが好きだった。きっと今もこれからもずっと。




「 ほんまに(名前)はどうしようもない奴やな 」


『 えへへ、ごめん 』




俺なんかが入る隙、あるわけがないって思ってた。
君が俺のことを好きになってくれるわけがないって。




だけど_____



.執筆状態：完結







































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作品のジャンル：恋愛
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作者名：にゃん | 作成日時：2021年9月16日 19時

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