君と。2 〜kei.i&daiki.a〜

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kei side


光「あ、やっべ、俺バイトだ。」



A「あ、ほんとだ、光 バイトの時間だね」



、...なんか 二人が仲良いことだけで

ヤキモチを妬いている



はぁ、かっこわりーな俺、、。



光「じゃ、俺、行ってくるわ」



A「いってらっしゃい！」



バタン...


光が 家を出た。




大貴「なーんか、妬いちゃうな〜俺。笑」



A「なんでよ！笑」



慧「Aは 俺ら以外の男と喋っちゃダメなの」



恥ずかしそうに 下を向くA。



涼介「お前ら、そういうの 家の外でやってくんねぇ？

俺、気まずいんだけど。」



A「ごめんね、お兄ちゃん。笑

ねね、慧くん、大ちゃん、こんな時間だし、お昼食べに行こうよ」



大貴「いく！いく！」


久しぶりの三人でのお出かけに


胸が高鳴る。


俺って、単純、、、。





隣で Aが笑ってくれるだけでいいんだよ。


重症だなこれ。笑


A「もう！慧くん？何ぼーっとしてるの？早くいくよ」



慧「Aのこと考えてた〜」



A「もー！嘘ばっかり！早くいくよ」



本当なんだけどな、、、笑


Aは とろとろとしてる俺の腕を引っ張って家を出た。

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