甘え ページ5
翔side
ゲストを脅し、智くんをビビらせ。今日は、すごい日だった。さて、帰るか。
「かーず？帰るよ」
和「待って！」
「置いてくよ？」
和「やだぁ！」
あれ？こんなに甘えた…だった？
↓家到着
「和？着いたよ」
和「んっ？うん」
「今日は、和の部屋に行こうか」
和「うん」
目をゴシゴシしながらうんという和。可愛いなぁ
「和？俺風呂入ってくるから、部屋で寝とけ？」
和「やぁ…」
「嫌じゃない。」
くっそ。どうすっか…あっ、シルク達ここ呼んで、ゲームして貰っとこ
和「翔ちゃん…隣居るの」
「翔ちゃん、お風呂入りたいな…シルク達ここ呼んでゲームしといて？ね？」
和「すぐ来る？」
「すぐ行くよ」
シルク達呼んで和の部屋でゲームしてもらい、俺は、風呂直行。風呂を出てから、少し経った時鳴き声がした。今、家に居るのは、和、智くん、シルク達、俺。泣くやつ居たっけ？と思い。泣き声のする方へ…
智「誰か泣いてる？」
「あ、智君。うん泣いてるっぽい？動画？」
シ「翔！うわっ！」
「シルク？どした？慌てて。」
モ「和さんが！」
「和がどうした？」
マ「翔ちゃんは、まだなの？って泣いちゃって…」
「あ、俺が原因？」
智「翔君行ってやって？」
「シルク達も悪かったな？」
シ「いきなりだったんだ」
モ「風呂の扉が開く音して…でも中々来なくて」
マ「そしたら、翔ちゃんは？翔ちゃんは？って」
「あ〜なるほどwごめん！リビングで寛いでた」
智「俺そばに居たけど中々に寛いでたよね」
「え、見られてたのw」
シ「そんなこといいから早く！」
「あ、そうだねw」
↓黄部屋
「誰がこんなに泣いてるのかなぁ？」
和「しょっちゃ…遅い〜！」
「ごめんごめん。寂しかったもんな」
和「帰ってこないかと思ったぁ〜」
「ごめんって…ご飯食べに行こ？ね？」
和「しょっちゃの隣いるぅ！」
「お、泣き止んだ。」
和「泣いてないもん！」
もんだってw可愛いわぁw
「和？食べないの？俺が作った晩御飯」
和「翔ちゃんが作ったの？」
「そうだよ」
和「シルクたちも食べてるの？」
「もう食い終わってるよ」
和「美味しい？」
「さぁなwＴＶでの俺と違って料理は人並みにできるよ」
和「知らなかった。」
「さぁ、食いに行こ。」
和「うん！」
俺、一応料理できるんだけどなぁ。まぁ、ヘタレで居る方が何かと楽か。俺が作った料理を美味いって食ってくれるコイツらw可愛いわw俺今日可愛いって何回言った？仕方ないか…だって、可愛いもんw
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作者名：シュガーsweet | 作成日時：2020年11月17日 14時
