美少女は染谷勇次郎の彼女！4

ひ「だ、第139話です！」 ページ4

あ「え、待って！？明智先生のこと咲兄って呼んでる！？」←



あ、違う違うそこじゃない



あ：ちょ、春兄いきなり連絡来たから何かと思ったら…

春：わりぃわりぃ笑

あ：本気で言ってるの？

春：あぁ、俺はいつでも本気だ

あ：どうだか笑

春：で、どうだ？やってみないか？




どうしよ、やってみたいけど…



でも、勇次郎と離れたくないな



あ：ごめん、もうちょっと考えさせて

春：そっか、分かった




あ「っはぁ〜、明日マネさんに相談しよ」





勇次郎には…きっと動揺させちゃうしな



それにそんな勇気、私にはない




レ「ニャァ…」

あ「あっ、レオさっきはごめんね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

レ「ニャァン…」ｽﾘｽﾘ

あ「レオ、アメリカ行きたい？」

レ「ニャ？ニャー」

あ「おー、そっか笑
わかったよー、ありがとねー」

レ「ニャー！」




わかってないけど←



あ「今日はもう寝よっかな、レオ寝る？」

レ「ニャーン」

あ「よし、寝よっか」

レ「ニャ…」

あ「おやすみ、レオ」

レ「…ﾆｬﾝ」





〜翌朝〜





ピンポーン、ピンポンピンポンピン…((



あ「んん〜、誰…てか何時」

レ「ニャァ…」



時計、時計…


AM9：30


あ「えぇっ！？もうこんな時間！」

レ「フニャッ！？」

あ「やばい、多分マネさんだ…」



ドタドタ…ガチャっ！



マ「あ、いた心配したのよ？」

あ「ごめんなさい、寝過ごしちゃって笑」

マ「とりあえず外暑いから中に入ってもいい？」

あ「はい、ホントごめんなさい」

マ「別に怒ってないわよ笑、
とりあえずまだ着替えてないでしょ？」

あ「え？あ、うん」

マ「私はリビングでくつろがせて
もらうから着替えてきていいわよ〜」←



くつろぐこと前提なんだ…



あ「あ、マネさん猫大丈夫だっけ？」

マ「猫？大好きだけど」

あ「ほーい、じゃあ着替えてくるねー」

マ「行ってらっしゃーい」




レ「ニャ〜」

あ「あ、レオ入ってもいいけど威嚇しないでね」

レ「ニャッ！」

あ「わかった、ってことかな？笑」





うん、やっぱり猫語はわからん！←

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