美少女は染谷勇次郎の彼女！2【染谷勇次郎】

恋「第57話です」夏「きのこ！」 ページ13

あの後、ひよりたちを起こして



ごはん食べて



荷物をまとめて



玄関前に集合←今ココ




あ「もう、ここのごはん食べれないのか〜」

ひ「美味しかったねー残念…」

愛「また来ればいいんじゃね？」

ひ「え？」

あ「いいね！それ！4人で来よう！」

勇「日程あうの？」

あ「あわせる！だから、ね！？」

勇「別にいいと思うよ笑」

ひ「今度はもっと遊びたいなー！」

愛「この近くの観光名所とかも調べとかないとな笑」




私達は次の旅行に胸を踊らせていた






美「行きとは別のルートで帰りますよー！」



別のルートって？


美「なんと！そこの道中には遊園地があるそうです！」

「「おぉー！」」

美「そこで遊んでから帰ります！」


「「いえーい！」」


ま、マジか…


あ「…」

勇「？あ、そっかA遊園地初めてだっけ？」

あ「うん、みんなの話聞いてると
怖い所っていうイメージしか無くて…」

勇(どんな話したらそんなイメージに…)

ひ「A、遊園地初めてなの？」

あ「うん、ひよりは来たことあるの？」

ひ「ううん、うちも初めてだから
目いっぱい楽しもうと思って！」

愛「はしゃぎすぎて迷子になるなよ？笑」

ひ「なっ！ならんもん！」



…ラブラブだねー笑



勇「…」

あ「勇次郎？どうしたの？」

勇「A、遊園地ついたらデートだと思って？」

あ「え、なんで？」

勇「あいつら、二人きりにさせた方がいいと思うしそれに…」

勇「最近、デートしてないから」ﾋｿｯ

あ「あ、うん//」


遊園地…



怖いけど少しは楽しめるかな…？//



愛「なに？別行動？」

ひ「え？Aと回れんの？」

勇「遊園地デートと思って楽しんできなよ」

ひ「で、デートだなんてそんな…//」

愛「おーじゃあお言葉に甘えて」

あ「楽しんできてね？」

ひ「う、うんAもね！」



美「もう少しでつきますよー！」



あ「ね、勇次郎？」

勇「ん？どうした？」

あ「その…エスコートしてね？//」

勇「ッ…//うん、任せといて」




果たして、私は遊園地という
恐怖の場所を克服？出来るのでしょうか！？

愛「第58話だぜ」ひ「コアラ！」→←美「第56話ですよー！」明「つみき」

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