美少女は染谷勇次郎の彼女！【染谷勇次郎】

あ「第43話ー」勇「最近毒舌だってみんなから言われてるぞ」あ「うえぇー？」 ページ45

枕投げの乱のあと←



みんな布団に倒れてます



あ「まだ眠くなぁ〜い！」

ひ「眠くはないけど疲れた笑」

勇「もうなにもする気は無いよ？」

愛「もー動きたくねー！」


あ、ただいまの時刻夜の10時です


就寝時間過ぎてます←



勇「ちょっとジュース買ってくる」

あ「私も行くー！」


愛「行ってらー」

ひ「先生に見つからないようにね！」



in廊下


あ「いやぁ〜まさか自販に
つぶつぶオレンジがあるとはぁ〜」

最近ハマったんだよー！


勇次郎はホットコーヒー飲んでる


勇「Aさ、もう少し警戒心持って？」

あ「え？」

勇「無防備なんだって、男子風呂まで声聞こえてたよ？」

あ「うわ///」


恥ずかしっ！//


勇「俺、少し…いや、けっこう妬いてるからね？」



あ「私も、今日ひよりに妬いたよ…」ﾎﾞｿｯ


勇「え、Aが？」


あ、声に出てた…！



ハァ、白状しよう


あ「王様ゲームで愛蔵と勇次郎が
手繋いだら面白いと思って命令したらひよりとで…」


あ「胸の中モヤモヤして、
なんでこんな命令したんだろうって…」


勇「A…」


ぎゅっ


あ「まぁ、自業自得なんだけどね笑」

勇「ごめん、おれ人の事言えなかった」


あ「勇次郎は悪くないよ！」


勇「いや、軽率な行動だった」

あ「ごめんね、こんな嫉妬深い女で」


ほんとに呆れられちゃうよ…


勇「謝る必要ないよ、むしろ妬いてくれて嬉しかった」


妬かれて嬉しい？


勇「それだけAが俺のこと思ってくれてるってことだろ？」

あ「その定理でいくと勇次郎も私のこと思ってくれてるね笑」

勇「当たり前じゃん」

あ「ありがとっ！」


ﾁｭｯ


勇「え」



今？口じゃないよ笑


ほっぺだよ〜♪


あ「さぁ〜部屋戻ろ〜？」


勇「え、ちょっ待て」


あ「やだ〜！」




いつかは私から口に出来たらいいな…なんて♪






まだそんな勇気ないけど笑

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