・ ─亀と山Ｐ─ ページ40
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亀梨「お前もAもほんとに...俺もそれなりに忙しいんですけど」
山下「やっぱAなんか言ってた？」
午前1:30 2人がよく出没すると噂のBARのカウンターでは亀梨と山下がビールで乾杯していた
亀梨「めちゃくちゃ機嫌悪かった。山Ｐももっと上手くやってよ」
山下「迷惑かけた。ごめん」
亀梨「Aさ、サバサバしてるように見えて溜め込みやすいんだよ。でも涙なんて流さないしほんとに頑固なの」
山下「我慢強いのはいい時もあるけど、やっぱ文句とか俺に言って欲しい、でもまだ早ぇのかな」
亀梨「自分の意見言えなくなったんだよ。言っちゃうと相手も自分も悩む、その時間と自分の仕事に没頭する時間を天秤にかけちゃったんだよ。ようするに不器用」
山下「岩田くんねー...」
亀梨「俺は山Ｐが女の事でそんな悩んでんのに感動してる」
山下「悩むでしょ、」
亀梨「でも、公表したも同然だからって気負ってるんだったら、別れろよ」
山下「んなんじゃないよ」
亀梨「俺は山Ｐの味方でもあるけど、基本的にAの味方だから。...で？本題は？」
亀はいつもいつも、人の事をよく見ていると思う
だから、良くも悪くも嫉妬する事もあったんだろうな
山下「実は昨日さ、─────────」
亀梨「...はーお前さ」
山下「まじで、ごめん」
〜♪〜♪〜♪
山下「Aだ...」
亀梨「バレるかバレねぇか分かんねぇけど、先謝れよ」
山下「分かってる...」
山下＿＿もしもし、、え...？三代目、の？あ、初めまして山下です。はい、え？あ、はい。すぐ行きます
亀梨「なに？三代目？」
山下「...登坂広臣だった」
亀梨「はあ、お前らってこじらせんの好きなの？」
山下「亀、悪い。Aんとこ行ってくる」
亀梨「はいはーい。もう俺振り回すなよ〜」
と笑いながら言われて、もう一度謝りお札を亀に押し付けてタクシーに飛び乗った
行先はAの家。
──────────A登坂
登坂＿＿初めまして、登坂広臣です。今Aといるんすけど、今から帰すんで、こいつん家来てやってくれませんか？
登坂「すぐ行くって。俺まだ飲むから。...ま、またなんかあったら連絡してこい。岩ちゃんの方は俺が上手くやっとくから」
「ありがと...今度美味しいの奢るね」
登坂「期待してる〜気つけて」
バックと上着を手にして自宅へ急いだ
山下「A」
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瑠衣 - ヤバい！山Pが彼氏！kokumaさん天才すぎん⁈めっちゃ楽しみです！ (2月11日 22時) (
レス) id: 75445a456f (このIDを非表示/違反報告)
ひなた(プロフ) - こういう画像ってどこから見つけてるんですか？もし良ければ参考にさせてください！ (2020年4月29日 13時) (レス) id: 2ed8952db1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ。 - 1からずっと読んでいます！読む専門ですが(；＿；)これからの更新も楽しみにしています！ (2019年3月8日 8時) (レス) id: 839bfb0809 (このIDを非表示/違反報告)
kokuma(プロフ) - LiSAさん» ありがとうございます＜(_ _)＞女優ちゃん3に移行したのでまたよろしくお願いします^^ (2019年2月28日 23時) (レス) id: ed547e53f2 (このIDを非表示/違反報告)
kokuma(プロフ) - まりあさん» やっと一区切りつきました(--;)またお時間ある時にご覧いただけると嬉しいです^^ (2019年2月28日 23時) (レス) id: ed547e53f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kokuma
| 作成日時：2017年11月19日 1時
