志『志麻も独占欲凄かった。』セ『俺の方が凄いし!!』ル『張り合うな張り合うな。』 ページ14
センラside
ドンドンと扉を叩くも声は聞こえず、扉を蹴破ろうにも志麻くんがいた場合大怪我をしてしまう。
セ『なんで怒っとん？』
ル『センラが2人とも愛しとる。やろ…抱くのは悩むけど、、なんて言っとるから勘違いしたんやろ…』
セ『あぁ、そういうこと。』
俺は、志麻くんが聞いていることを信じながら嫉妬志麻くんに萌えながら口を開いた。
セ『2人っていうのは両方志麻くんのことやで？もしも2人になったらどうするかってこと。俺は志麻くんしか愛してないで。』
志『……』
((ｶﾞﾁｬｯ
セ『ふふっ、志麻くん。』
志『んっ…』
音をたてながら開いた扉から覗いた小さな顔と、こっちを不安げに見る大きな瞳。
そぉっと頭を撫でると、目を細めて顔を緩める。
セ『お仕事戻ろうか。』
志『うん。』
＊＊＊
ル『しゃっちょさぁん。お仕事せぇや。』
セ『もうちょい。』
志『…((ﾖｼﾖｼ』
セ『ふへっ…』
志麻くんの膝枕で癒しをもらう。
柔らかくも固くもない志麻くんの膝をスルッとなでると聞こえる吐息。
気分を良くした俺は、上から可愛く見下ろす志麻くんの頬をスルッと撫でた。
志『んっ…くすぐったい…』
セ『可愛いっ。』
ル『はよ仕事せぇ。』
志『志麻どらごんになりたい。』セ『ちょっとそれはぁ…』志『せかいせぇふくする。』セ『そんなんドラゴンにならなくても俺の力d)))』→←志『志麻ロボット。』セ『ナニしても怒られない。』志『うっわ…』セ『』
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美麗 - うはぁ…初見なんですけど凄い好みです…w だっ、誰か…O型の血をっ…………//// (2021年2月27日 22時) (
レス) id: 898ecf2a8e (このIDを非表示/違反報告)
タヌキ寝入り - まーし超ー可愛い (2019年8月24日 21時) (レス) id: 19801ee1f6 (このIDを非表示/違反報告)
コイル - 桜にゃんこ＠crewさん» ありがとう。 ごめんね。更新の割に課題においこまれてて。もう終わったからちゃんと参加するよ。 (2019年8月19日 13時) (レス) id: f825ac4d0f (このIDを非表示/違反報告)
桜にゃんこ＠crew - あっ…尊い。血が足りない…AB型の血を…誰か…続き待っとるで！あとコイルちゃん最近会話ゾーン来とらんけどどうしたん？ (2019年8月18日 3時) (レス) id: 146fceffdb (このIDを非表示/違反報告)
コイル - かのんさん» 今日はゆっくり休んでください。w私、O型なので…すみません。 (2019年8月16日 8時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コイル | 作成日時：2019年8月12日 10時
