中二病のヒロインは一番隊副隊長【銀魂】② (ページ29)

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第七十六訓節目節目を大切にできる人が真の大人ページ29

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いつも以上にご機嫌なAを連れて土方･沖田･近藤はある場所へと向かっている

『うふふ。』

沖「土方さんAが女みてぇな声出してまさぁ。殺っちゃっていいですかぃ？」

土「あぁ。殺れ。」

『なんでですか！産まれてからずっと女です！桂の目撃情報の場所が万事屋ですよ？そりゃウキウキするでしょ！友達のお家に遊びに行けるとか最高じゃないですか！』

土「遊びじゃねぇ仕事だ！」

土方に思いっきり頭をはたかれたが今のAには効かない
ウキウキ気分を保ったまま万事屋の前に到着する

土「御用改である！」

銀「おいおいどういう風の吹き回しですか？嫌がらせですか？」

土「ここに桂が居るという通報があった。どこにいる？」

銀「知らねぇな…てか帰れ。誰に断ってここにいやがる。」

『いやだなー。友達ならお家に遊びに行くとか普通じゃないですか。呼ばれてなくても行ってもいいのが友達のお家でしょ！』

銀「友達の家は呼ばれて行くもんだろーが！それじゃただの迷惑野郎じゃねーか！そもそも友達じゃねーよ！」

神「銀ちゃん隠れてやるならバレないようにするアル。」

銀「その言い方やめろ！意味変わってくるから！なんかアダルティーになっちゃうからぁ！」

土「ごちゃごちゃうるせぇ。早く桂を出せ！じゃねぇとお前らもまとめてしょっぴくぞ！」

銀「しょっぴかれるのはお前の方だ！警察だからって何だって許されると思ったら大間違いだ！」

土「何だと！」

土方と銀時がお互いの胸ぐらを掴みまた恒例のくだらないケンカが始まりそうになるので沖田が話を変える

沖「それはそうと皆さんお揃いで一体何のご相談ですかい？」

新「あぁそれがですね、この小説も続編に無事移行しましたしパート3に向けてネタの相談を…」

『それって私抜きでやります？！てか万事屋が考えます？普通に考えてその相談しないといけないのはヒロインが居る真選組じゃないですか？ねぇ土方さん。』

土「ケッ！バカバカしい。」

『そんなバッサリ言わなくても！ヒロインが真選組に居るってだけでも感謝して欲しいくらいですよ！』

土「こんなヒロイン万事屋にくれてやるよ。」

新「いやいらないです。」

『真顔で言うのやめてもらっていいですか？私のHP結構消耗されてるんですけど！』

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