第四十五訓 少女の手も借りたい時もある ページ46
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近「トシそろそろ下ろしてやれよ。いい加減にしないと総悟とAがSに目覚めるぞ。」
土「ありゃもう手遅れだ。」
やっと銀時達は下ろしてもらい地面に横になる
神「あぁ……気持ち悪いヨ。」
新「うぇっ……。」
土「本来ならてめぇら叩き斬ってやるとこだが、あいにくてめぇらみてぇのに関わってるほど今は俺達も暇じゃねぇんだ。消えろや。」
銀「俺だって関わりたくねーよ！お宅のサド王子と中二病が絡んでくるんだろぉが！！」
土「はぁ…。」
銀「ふふっ…なぁ幽霊怖くて何も手につかねぇってか？」
神「可哀想アルナ。トイレ一緒についてってあげようか？」
銀時と神楽がニヤニヤしながら見る
近「武士を愚弄するか！
トイレの前までお願いします！」
土「お願いすんのかい！」
近「いやさっきから我慢してたんだ。でも怖くてな…。」
神「ほら行くヨ。」
近「はい。」
神楽にトイレまでついてきてもらう近藤
2人の背中を開いた口が塞がらないとばかりの顔で見つめる土方
土「おいあんたそれでいいのか？あんたの人生それでいいのか？おいっ！」
『ゴリラのせいで真選組の立場台無しですね。』
沖「ガキにトイレついてきてもらうとか真選組の局長が聞いて呆れまさぁ。」
土「今回ばかりはおめぇらと同感だ。おいてめぇら頼むからこの事は他言しねぇでくれ。頭下げっから。」
土方の掛け声で頭を下げる沖田とA
『この通りです。』
銀「おいなんだよそれ。」
沖「見てわかりやせんか？頭を下げてんでさぁ。」
銀時達に背を向け上半身を倒し足の間から銀時達を見る沖田とA
銀「どこで個性だしてんだよ！いらねーんだよそんな個性！お前らどんだけ人をおちょくれば気が済むんだよ！なに？人をおちょくる天才なの？」
『ちょっとツッコミ長くないですか？』
沖「校長の長い話と一緒で誰も聞いてやせんぜ。」
銀「ねぇ殴っていい？殴っていいよね？！」
新「はぁ…いい大人が3人何やってるんですか。もう話戻しますからね！」
土「見ての通り近藤さんまであの状態だ。」
新「なんか相当大変みたいですね。大丈夫なんですか？」
土「情けねぇよ。まさか幽霊ごときで隊がここまで乱れちまうたぁ。相手に実体があるなら刀で何とでもするがなしときちゃ…こっちもどう出ればいいのか皆目検討もつかねぇ。」
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第四十六訓 手がかかる子ほど可愛いのは子どもだけ→←第四十四訓 プールで溺れた感覚は一生忘れない
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gin-ruka(プロフ) - みづきさん» ほんとですか？！それはごめんなさい！すぐ直しますね！ (2019年10月13日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - あの…設定のところで、新八の名字が坂田になってるんですけど…？志村じゃありませんか？ (2019年10月13日 16時) (レス) id: 05a7ae8b8e (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - きなこもちさん» ものすごく嬉しいお言葉ありがとうございます！！ものすごく嬉しいです！笑ってもらえるのが一番嬉しいので！嬉し過ぎてテンションおかしくなりました(笑)遅くなりがちですがちゃんと更新するのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - はじめまして！めちゃくちゃ笑いながら読んでいます！(笑) こんなに笑うとは最初は思いませんでした(笑) 更新楽しみにしてます！！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: 1e002c4858 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 雪うさぎさん» 嬉しすぎるお言葉…！！嬉しすぎてやばいです！！本当にありがとうございます！！別作品でのリクエスト明日にはできると思うので！遅くなってごめんなさい！ (2019年7月23日 22時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年7月21日 13時
