第四訓 録画セットしたと思ってもできてない時がある ページ5
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『敵さんやけに静かですね。』
土「しれーと話題変えてんじゃねぇよ。」
沖「土方さん夕方のドラマの再放送始まっちゃいますぜぃ。」
土「あっ。やっべービデオ予約すんの忘れた。」
『何してるんですか土方さん？！なんのために録画係になったんですか？！』
沖「おいおい。録画の1つもできないでよく録画係になろうと思いやしたねぇ。仕事サボってんじゃねーよ。」
土「俺はいつから録画係になったんだ？あ”ぁ？！」
『沖田殿やっちゃってください。』
沖「へいへい。発射まで……」
沖田が発射までのカウントダウンを始めたと同時に、扉が思いっきり蹴破られ部屋の中から銀髪パーマ男と2人が物凄い勢いで走って出ていく
『速いですねー。』
沖「すごい顔してましたぜぃ。」
土「おいお前ら！何やってんだ！止めろっ！！」
男「止めるならこの爆弾止めてくれ！爆弾処理班とかさ……なんかいるだろぉーおい！！」
『あの男爆弾持ってますよ？やっぱりあの男……ダークアンダ……』
沖「ここは逃げやすぜぃ。」
男「ちょっ！ちょっと待ておいーーーー！！」
爆弾を持っている銀髪パーマ男が叫ぶが
お構い無しに逃げる真選組
「あぁーーー！！！あと10秒しかねーー！！」
という男の声が聞こえたと思い逃げ隠れた場所から覗いてみるA
『おぉーナイススイング。』
爆弾を持った銀髪パーマ男を、隣にいたチャイナ服の少女が番傘で思いっきり吹っ飛ばした
見事なフルスイングによって銀髪パーマ男は窓を突き破り空中へ放り投げ出され、爆弾を空へと投げ捨てた
『銀髪パーマさんさようなら。なむー。』
土「なむーじゃねぇよ！帰るぞ。」
沖「さっきの爆弾と共に消えてしまえば良かったのにくそ土方やろー。」
『なにちゃっかり助かってるんですか？くそ土方やろー。』
土「お前らはなんでこういう時だけ息が合うんだよ。帰ったら2人とも切腹な。」
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第五訓 噂話は誰かに話すもんじゃない→←第三訓 かくれんぼをする時は隠れる場所は慎重に
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gin-ruka(プロフ) - みづきさん» ほんとですか？！それはごめんなさい！すぐ直しますね！ (2019年10月13日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - あの…設定のところで、新八の名字が坂田になってるんですけど…？志村じゃありませんか？ (2019年10月13日 16時) (レス) id: 05a7ae8b8e (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - きなこもちさん» ものすごく嬉しいお言葉ありがとうございます！！ものすごく嬉しいです！笑ってもらえるのが一番嬉しいので！嬉し過ぎてテンションおかしくなりました(笑)遅くなりがちですがちゃんと更新するのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - はじめまして！めちゃくちゃ笑いながら読んでいます！(笑) こんなに笑うとは最初は思いませんでした(笑) 更新楽しみにしてます！！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: 1e002c4858 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 雪うさぎさん» 嬉しすぎるお言葉…！！嬉しすぎてやばいです！！本当にありがとうございます！！別作品でのリクエスト明日にはできると思うので！遅くなってごめんなさい！ (2019年7月23日 22時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年7月21日 13時
