第二訓 ニコチンマヨラーにろくな奴はいない ページ3
･
･
･
･
偵察中に爆発が起こる
土「ふっ。とうとう尻尾出しやがった。山崎、何としても奴らの拠点抑えてこい！」
山「はっ！」
奴らとは過激派攘夷志士として指名手配されている桂小太郎とその仲間達のこと
真選組が常に追っている相手……つまり敵。
土「おい沖田起きろ。お前よくあの爆音の中眠ってられるな。」
沖「爆音って…またテロ防げなかったんですかぃ。何やってんだぃ土方さん。真面目に働けよ。」
土「もう1回眠るかこら。」
沖「おい斎藤。お前永遠に眠っていいそうですぜぃ。」
土「いやお前だよ！てか斎藤はなにしてんだ！」
『見て分かりませんか？フォースの力を発揮するための儀式ですよ。』
謎の動きを繰り返しているA
沖「眠らせるならこいつだと思いますがねぇ。」
土「奇遇だな。俺もたった今そう思ったところだ。」
アイマスクをまた定位置に戻し寝ようとする沖田
青筋を浮かべ右手の拳が震えている土方
『はぁーーーー！！！元気玉ーー！！！』
土「うるせーよ！！フォースとか関係無くなってるから！それもうドラ○ンボール！てか沖田もまた寝ようとしてんじゃねーよ！」
イライラがピークに達し落ち着くため煙草を吸い始める土方
土「ったく。どいつもこいつも…」
沖「さっきの爆発音ほっといていいんですかぃ？」
『爆発？！もしやダークアンダーグラウンドが？！』
土「お前はもう黙ってろ！爆発？……んなもん知ったこっちゃねぇ。
真選組の晴れ舞台だぜ。楽しい喧嘩になりそうだ。」
瞳孔の開き不敵に笑う土方
沖「おいおい。鬼の副長なんて呼ぶやつはどこのどいつでぃ。あれじゃただのニコチンクソマヨなやべーやつだ。」
『それは…相当やばいやつですね。そんな狂ったやつが真選組にいるなんて…これもダークアンダーグラウンドの仕業……はっ！スパイ？！』
土「お前ら今ここで切腹してーのか？！あ″ぁー？！」
･
･
･
第三訓 かくれんぼをする時は隠れる場所は慎重に→←第一訓ドSと中二病にまともな奴はいない
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
gin-ruka(プロフ) - みづきさん» ほんとですか？！それはごめんなさい！すぐ直しますね！ (2019年10月13日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
みづき(プロフ) - あの…設定のところで、新八の名字が坂田になってるんですけど…？志村じゃありませんか？ (2019年10月13日 16時) (レス) id: 05a7ae8b8e (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - きなこもちさん» ものすごく嬉しいお言葉ありがとうございます！！ものすごく嬉しいです！笑ってもらえるのが一番嬉しいので！嬉し過ぎてテンションおかしくなりました(笑)遅くなりがちですがちゃんと更新するのでこれからもよろしくお願いします！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
きなこもち - はじめまして！めちゃくちゃ笑いながら読んでいます！(笑) こんなに笑うとは最初は思いませんでした(笑) 更新楽しみにしてます！！ (2019年8月15日 16時) (レス) id: 1e002c4858 (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - 雪うさぎさん» 嬉しすぎるお言葉…！！嬉しすぎてやばいです！！本当にありがとうございます！！別作品でのリクエスト明日にはできると思うので！遅くなってごめんなさい！ (2019年7月23日 22時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年7月21日 13時
