君と二話の物語。 ページ3
職員室が見つからないという、転校生にはお決まりのパターン。
職員室は何処？
ちなみに私が今いるのは外のグラウンドで、職員室を探し回っていたところ。
グラウンドでは、サッカー部が朝練をしているようだった。
そんなサッカー部の様子を見ていると、いきなり後方から声が聞こえた。
サッカー部と同じユニフォームを着ている５人の男の子だった。
西野空「喜多ぁ〜!!さっき僕星降のボールとったんだよお〜見てたぁ〜？」
喜多「西野空…！ドリンクボトルを振り回すのをやめろ！中身が少しずつこぼれてるぞ!」
隼総「まぁ確かにいつもふざけてるお前にしては珍しいんじゃないか？((ｸｽ」
跳沢「隼総もあまり言うなよ…」
星降「そしてうるさいぞ西野空!!」
変わった人達だなぁ…
私はここでぼーっとしてる訳にはいかないので、職員室を探すことを再開した。
喜多「ねぇ君!!転校生だよね…職員室はそっちじゃないよ」
A「！？」
西野空「喜多あ〜僕の話聞いてくれてるぅ？……あ、転校生だぁ!!」
喜多「どこの中学校から来たんd「はじめましてぇ!!僕は西野空宵一だよぉ!!よろしくねぇ!!」……西野空…」
オレンジ頭の子が私の所に来て、それを追いかけて金髪の子もオレンジ君の言葉を遮ってやって来た。
A「私は恋星A。聖堂山から来たの。よろしくね。」
喜多「俺は喜多一番。よろしくね^^」
A「職員室、案内してくれるんだよね…？」
喜多「ああ。俺について来てくれるかな？案内するよ」
西野空「あぁっ!!喜多ずるぅい!!僕もついて行くぅ!!」
こうして、私は喜多君と西野空君に職員室まで案内してもらい、そこで２人とは別れた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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カノ(プロフ) - 天河原@強制ログアウト中←さん» 大丈夫ですよ。久しぶりにコメント嬉しいよ。これからも頑張ってね。 (2014年11月15日 18時) (
レス) id: 2eba35779b (このIDを非表示/違反報告)
天河原@強制ログアウト中← - カノさん» ごめんね！最近更新グダグダしてるよね(´；ω；｀) (2014年11月15日 18時) (レス) id: 6a7436ca53 (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 天河原@IYMHKKSRさん» お久しぶりです。続きが凄く気になって来た。これからも頑張ってね。応援してるよ。 (2014年10月26日 13時) (レス) id: 2eba35779b (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 天河原@IYMHKKSRさん» アハハ。わかってますよ。 (2014年9月23日 18時) (レス) id: 2eba35779b (このIDを非表示/違反報告)
天河原@IYMHKKSR - カノさん» まことくん、しんでないからね← (2014年9月23日 18時) (レス) id: 30952839a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天河原@IYMHKKSR@強制ログアウト← | 作成日時：2013年11月23日 19時
