トトトツーツーツートトト【ツイステ】

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「本音が出る薬！？」

「そうだと思った、もう何を喋ったか喋ってないか分からない」

「Aが混乱してるんだゾ…」

「大丈夫なのか？」


デュースが心配そうに聞く。


「多分大丈夫…てかデュースはいつも心配してくれるよね僕デュースと友達でほんと良かった心から大好き」

「お、おう…」

「あ、成程」


Aは我に返った。そういう事か。


「成程ってお前…」

「エース顔赤いけど大丈夫？」

「もう喋るな」

「ギャッ」


無理やり口を抑えられる。こいつ…


「ほはへ…ほほへほへよ…」

「とりあえず監督生は口を開いたら危険だから要注意な」

「クルーウェル先生にそれっぽい魔法かけて貰えば？」

「ふふーへふへんへーひほふはひふはいひへはふはひ」

「なんで？」

「へんへーはひへへんはほへ」

「意味わからんわ！」

「何で会話出来てるんだ？」

「Aの言わんとすることは分かるけどいつ魔法薬が切れるか分からないのに」


ようやくエースが手を離してくれる。


「はぁ、クルーウェル先生の前で変な事口走ったらやばいと思って」

「お前やばいこと考えちゃうのか！？」


デュースが若干引き気味に言う。


「…まぁそれなりに？」

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