ブルーロック×王様ゲーム

氷織羊くんは可愛い小悪魔 ページ2

※ここから夢主side

「「王様だーれだ！」」



五十嵐「俺だな！」



雷市「初っ端からこいつかよ…」



「王様ゲームってさ、王様である子が１個命令決めるんだよね？」



御影「そうそう！意外と思いつかなかったりするんだよなー！」



五十嵐「決めたぞ！3番と10番が見つめ合う！」



「え…がち？」



氷織「僕やわ、相手Aちゃんなん？」



「うん、私。」



氷織「うーん、Aちゃん相手やと照れてまうな…」



(ひおりん、それはブーメランだよ。)



五十嵐「時間は30秒な！」



謎に正座して見つめ合ってしまう私。
ひおりんの丸くて綺麗な瞳が私を射止める。



「……ぅ、かわいぃ…」



恥ずかしいって言ってたからかちょっと頬が赤くなってるの可愛すぎる…！！



ﾊﾟﾁｯ



「……はっ」



みんなが見てないのを良い事にウインクの攻撃したきた！
はわぁ……ずっる。ちょ、待って可愛すぎる……



五十嵐「30秒経過！」



氷織「見つめ合うの慣れてへんわ…」



私には見える、小悪魔の角が。



「……ずるい！！///」



氷織「怒らんとって？…な？」



可愛い氷織くんに頭をポンってされては何も言えん…



「……良いよ。」



この調子で王様ゲームは進んで行くのか……
私以外男の子でみんなかっここいから大変だな。



頑張ろ。

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