リボーンキャラでもしも貴女が○○したら番外編、その他ぱーと3 (ページ2)

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貴女と子パンダのじろの出会いページ2

今回のお話は、本編の方で度々リクエスト頂いてる登場キャラクターの、子パンダのじろと貴女の出会いです
こういう書き方慣れてないので、下手かもしれませんが、お許しください!!
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
第三者side

とある休日、平和な並盛町をボンゴレファミリー数名が歩いていた

ﾊﾔﾄ｢いや～それにしても寒くなりましたねー!十代目、風邪とか気ぃつけてくださいね!!これ、良かったらマフラー使ってください!!｣
ﾂﾅ｢あー…獄寺君、ありがたいんだけどなんでハート柄？｣

そう、獄寺がツナに差し出したマフラーはハート柄だった(しかも下地ピンク)←
最早ツナはどういう反応をするのが正解か分からない

ﾀｹｼ｢これ獄寺の趣味か？｣
ﾊﾔﾄ｢は!?んな訳ねーだろ!!姉貴の趣味だよ!!｣
ｷﾞｬｰｷﾞﾔｰ

『もう…この2人、喧嘩ばっかりなんだから…行こう、ツナ』
ﾂﾅ｢う、うん…(やった!、Aと2人!!2人共なんかありがとう!!)｣

(ｷｭｲｰ

『…あれ？なんか声？みたいなの聞こえない…？』
ﾂﾅ｢確かに今何か…｣
ﾊﾔﾄ｢あっ、十代目、あそこになにやら段ボール箱がありますよ!!｣
ﾂﾅ、A｢『(いつの間に来たの獄寺君(隼人)…)』｣

ﾃｸﾃｸ

『じゃあ…ちょっと、開けてみるね？』
ﾊﾔﾄ｢危ないんで、十代目は離れててください!!｣

(ﾊﾟｶｯ

《ｷｭｰ》

ﾀｹｼ｢なんだこれ？パンダ？｣
ﾂﾅ｢なんでこんな所に…？｣

ﾄﾃﾄﾃ
((ｷﾞｭｰ
『わ、なんか人懐っこいね～可愛い～♡』
ﾂﾅ｢か、噛んだりしてこない…？大丈夫…？(ﾋﾞｸﾋﾞｸ｣
『そんなに怯えなくても、まだ赤ちゃんっぽいし大丈夫だよ』
(ﾋｮｲ

《ｷｭｰｷｭｰ》

ﾂﾅ｢本当だ…｣
『そういえば、この子どうしよう…』

そう、ここは並盛町の住宅街
ここに置いていく訳にもいかない

ﾀｹｼ｢誰か飼ってやれば良いのな～｣
ﾊﾔﾄ｢つってもなぁ…ウチは姉貴がいるし…｣
ﾂﾅ｢俺の家もちょっと…(ただでさえチビいっぱいいるのにペットとか飼ったらリボーンに怒られる…)｣
『あ、じゃあ私飼おうか？前からなんかペット飼いたいねって話してたんだ～』

ﾂﾅ｢え、良いの!?｣
『ダメだった？』
ﾂﾅ｢いや、全然良いし、寧ろありがとうなんだけど…親御さんとか…｣
『あぁ、大丈夫だよ、うちの親、動物好きだから』

ﾀｹｼ｢じゃあA、コイツ頼むのな～｣

というわけで、後に〈じろ〉と名付けられる子パンダは、Aの家のペットになったのだった