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あ、そういえばあのことについて文句言うの忘れてた。
『...義勇。不死川の前でなんか言ったでしょ。』
「...?何のことだ。」
まさかの身に覚え無しかっ!?
『.........花魁姿の私を見たらどうとかこうとか...。
あんなの恥ずかしいから他人の前で言わないでよ!!』
「それも本心を言ったまでだ。」
『馬鹿っ!変態!このむっつり!!』
思わず大声で言ってしまった。
「おーおー、夫婦喧嘩はよせよせ。
他所でやれ、他所で。」
.....。宇髄さん達がいることすっかり忘れてた。
恥ずかし(再び)
雛「冨岡さん、ちょっとAお借りしますね!」
『...えっ!?』
そうして私を連行しにきた3人のお嫁様方。
どこに連れていかれるのだろうかと思いひきずられていると、
とある一室で私は解放された。
そうしてあっという間に囲まれると____________
ま「さあさあ聞かせてもらうよ!!
冨岡さんとはどんな感じなの!?」
須「私も気になります!!!聞きたい!」
雛「A〜、教えて!!!」
すごい勢いで質問された。
しかも義勇とどうしてるかって!?
そんなん答えるの恥ずかしすぎない...???
ま「黙ってないで答えてよ〜」
まきお姉さんが私の頬をつんつんしてくる。
地味に痛い。(笑)
『...変わらず仲良くやってますよ??』
雛「ちが〜う、私たちが聞きたいのはよ・る・の・こ・と!!」
『えええ!?無理無理、言えません...!!!』
とんだ派手な質問だな。さすが宇髄さんの嫁だわ。
須「でもほらさっき...変態!とかむっつり!とか言ってたじゃない...!!」
『.....それは、そうですけど...』
ま「ぶっちゃけ、どうなの?気持ちいい?」
いきなりぶっ込んできたな。
『...!!それは.....気持ちいい、ですよ?
愛されてるなあ...って思いますし、』
須「いいなあ〜!!反応が初々しい!!」
雛「顔真っ赤にして...可愛すぎる!」
『...もう、いいですか...?
これ以上聞かれるともちません.....』
ま「あああごめんね、また今度詳しく聞かせて!!」
そうして私は義勇の所に戻ったが____________
「...どうしてそんなに顔が赤いんだ?」
と聞かれ、また顔を赤くすることしか出来なかった。
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結愛(プロフ) - とーこさん» お気遣いありがとうございます....!!じゃあ書いちゃいます!笑 (2020年6月6日 12時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - Haruharuさん» いつもありがとうございます!もっとやっちゃいますね!笑 (2020年6月6日 12時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
とーこ(プロフ) - いいぞ!もっとやれっ!です(笑笑)無理なく頑張って下さいね! (2020年6月6日 7時) (レス) id: 1504ba7982 (このIDを非表示/違反報告)
Haruharu - いいぞ!もっとやれっ!って感じです!更新頑張って下さい! (2020年6月6日 0時) (レス) id: 74d4bab595 (このIDを非表示/違反報告)
結愛(プロフ) - Haruharuさん» ありがとうございます!!! (2020年6月3日 21時) (レス) id: bfccb61ba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:結愛 | 作成日時:2020年5月30日 11時