魔法がもしもつかえたら (ページ10)

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第四話(本当の強さ莉奈・???編)① ページ10

〇月×日
今日の天気は眩しいくらい晴れいていた。
莉奈は家のソファーでゴロゴロしてた。
莉奈「暇〜何で今日に限って一人〜?」
他の四人は色んな事情により出掛けていた。
家には莉奈一人だけいた。
その時
ﾋﾟｺﾝ
莉奈のスマホが鳴った。
莉奈「任務だ！」
任務の内容は、Ｓランクの魔物の討伐と周りにいる人の救助だった。
莉奈「簡単だ！ラッキー♪」

普通、Ｓランクの魔物の討伐は普通の人からすれば絶望するほど最悪な任務だろう。
だが、5人姉妹。それもストッパーが無いため一番強い莉奈になると楽勝と言えるほど簡単な任務だ。
莉奈は準備すると、直ぐに出発した。

任務場所に移動している時莉奈はノリノリだった。
何故なら....
莉奈(これが終わったら皆と組手しよ!!)
そんな事を考えていたからだ。
そんな時に

ｶﾞｯｼｬｰﾝ

任務場所付近で大きな爆発が起こった。
莉奈「どうしたんだろう？とりあえず行ってみよう」

任務場所に着くとそこは悲惨なことになっていた。
家は潰れて平地になっていた。
鼻の奥に血の匂いがこびり付くような臭いもした。
莉奈「くっさ！...ん？...あれは...人が戦ってる！」
そこには1人の少女と魔物が戦っていたのだ。
莉奈「しかも私より小さい！？それに、あの魔物私が倒す予定の奴！」
莉奈はすぐさま少女と魔物のいる場所へ向かった。
???「くっ...強い!!このままだと負けちゃう」
莉奈「困ってますか？」
???「誰!?ハイ!?困ってます!!!!」
莉奈「おっけーちょっと下がってて。」
???「何言っているんてすか!?Ｓランク級ですよ!?」
莉奈「(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))ダイジョーブ( ˙꒳˙ )👍✨」
莉奈「兎に角、下がっててね。」
???「わ...わかりました」
莉奈は少女が後ろへ下がったのを確認すると魔物へ向き直った。
莉奈「さぁ〜て！いっちょやっちゃいますか！」

ここで一旦きるです！
今、日向を描いています。
ほかの姉妹はまだ容姿が決まって無いのでちょっと待って下さい。