【リヴァイ】人類最強の為に生きる少女の、ちょっと大人な恋物語Ⅳ【進撃の巨人】 (ページ15)

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Episode.165 どっち※ピンク注意ページ15

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※性的描写を含みます。
苦手な方はスキップ推奨です。

そう言い聞かせて、これもまた最近着るようになったワンピース型のパジャマに袖を通す。

これは結構着てるしね…いやでも、それで何もしてこなかったってことは…

もしかして、興味…ない？

いや、うん…仮にそうだとしても…別に、どうせ脱ぐしいいよね…うん、いいはずだ。

そう自分を無理やり納得させ、部屋へ戻る。

兵長は珍しくソファ…ではなくベッドで待っていた。

いつものシャツじゃなくて、ラフな方の恰好をした兵長は、私のことをじっと見つめていた。

ベッドへ膝をつく。

兵長の目がまっすぐすぎて、目が離せなかった。

「…したい？されたい？どっちだ」

「……！」

そんなこと、今まで聞かれたことなくて…むしろ、あの隠れ家以来そういうことをさせてくれたことも一切なくて――

「したい！ …で、す」

「…そうか」

兵長はいつもと変わらぬ顔色で、ベッドへより深く腰を下ろした。

足の隙間に身体を潜り込ませ、軽く兵長のものを触る。

もう…元気だ。

「…き、たい、してましたか？」

「そりゃ…するだろ」

「でも、まだ…何もしてないのに」

「想像だけでも勃つんだよ」

「そ、う…なんですね」

…知らなかった

兵長のベルトに手を掛ける。

人のベルトを外すのは、結構難しい。

カチャカチャという金属音だけが辺りに広がる。

ようやくベルトをはずすと、下着の上からでもわかるくらい、兵長のそれは元気になっていて。

一旦、下着の上から触る。

布越しでもわかるくらい、大きいそれ…だけど、こんなものがいつも…私の中に…

ぎゅっとお腹の奥が締め付けられる。

ああ、これがさっき言ってた…想像でって…やつか。

そのまま下着を下ろすと、久々に間近で兵長のものを目にした。

大きく反り立つそれは、なんだかいつもより大きく見えて…根元の方に手を当て、上下に擦る。

多分、私の手首くらいあるそれを、ちょっと強い力でこする。

先端に触れると、兵長の身体が一瞬ビクッと跳ねた。

そうか…先端、弱いのか…

片手で支えながら、もう片方の手で先端をぐりぐりっと擦る…兵長の息が漏れる。

兵長のものに口を落とし、そのまま、喉の奥まで咥える。

…たしか、前やったときは…これくらい奥の方まで…

あの時の記憶を頼りに、喉の奥の奥へと兵長のそれを飲み込む。