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mk「藤崎くん達はここで何を？」
shp「え、あー…ゲーセンに…」
kn「俺がショッピくんにゲーム教えて貰いたくてな〜」
cs「なるほど」
『…』
kn「…A、ちょっとええか？」
『へ？わ、わかりました』
kn「…君たちも、ちょっとA借りるな」
mk「え、あ、はい、どうぞどうぞ」
どうぞってなんや！
とか思いながらコネシマさんに着いていくと、少し人気のないところに着いた。
kn「前も行ったと思うんやけどな、最近ショッピくんがおかしくてなー、ずっと上の空なもんやから、今日連れ出したんよ」
『…はい』
kn「でも今日もなぁ、何考えてるのか分からん、というかなんと言うか…」
『…』
kn「お願いや！Aにしかショッピくんは治せんのや！」
『治すとか大袈裟な…ショッピだって悩み事くらいしますよ。私は関係ない』
kn「関係なくない＿＿」
『＿＿っ、ほっといてくださいよ！』
kn「っえ、」
『私だって悩んで悩んで、いっぱい辛くて、でもこうするしか方法なかったんです…っ、私、馬鹿だから、それ以外方法が浮かばなくて…っ！』
そう、私は馬鹿だから、みんながハッピーエンドになれる方法なんて思い浮かばない
『もう、いいです、心配してくれるのは嬉しいです。ショッピもすぐに元に戻りますよ、大丈夫です。』
kn「…Aが、いちばん大丈夫じゃなさそうな顔しとるけど」
『…』
kn「…そっか、まあええわ。後悔はせんでや」
コネシマ先輩はそう言うとそのまま先を歩いて行ってしまう。
『…後悔なんて、もうとっくにしてますよ』
kn「…」
コネシマ先輩に聞こえないくらいの距離でそう呟いて、そのまま後を着いて行った。
kn(ホンマに、Aもショッピくんも馬鹿やなぁ)
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ピース - これからも沢山の作品期待してます！ (2月6日 21時) (
レス) @page2 id: e316248f6e (このIDを非表示/違反報告)
キル - とても面白い作品ありがとうございます！！！更新頑張ってください！ (7月3日 19時) (レス) @page28 id: 185a9559e3 (このIDを非表示/違反報告)
いよよ(プロフ) - 初コメ失礼します！凄く面白いですね！！ここからが楽しみです☺️更新頑張ってください！！！！ (6月13日 20時) (レス) @page21 id: 62d79f7619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむいー | 作成日時：2023年4月26日 23時
