海海! ページ35
「ついたぁぁぁ!」
宇髄「おう、派手に着いたな」
Aの隣に来る宇髄メン。
「天元近くね。」
宇髄「お前下手するとどっか行くからな。」
「うるせうるせ。」
猗窩座「おいA。こっちだぞ。」
「うん、分かった。」
猗窩座「(余計なことするな。宇髄)」
宇髄「(……けっ)」
旅行しているメンバー
竈門兄妹、我妻、嘴平、しのぶちゃん、謝花兄妹、カナヲちゃん、玄弥くん、狛治くん、恋雪ちゃん、猗窩座、蜜璃ちゃん、童磨、獪岳、時透兄弟、義勇くん、杏寿郎、天元、カナエさん、伊黒さん、不死川さん、悲鳴嶼さん。
多いねぇ……
まあ、いっか。
__
今は海に行ってるの。
カナエ「海よ、Aちゃん!とっても綺麗!」
「ですねぇ♪」
冨岡「皆、海で遊ばないか」
不死川「行くぞォ。」
伊黒「……」
甘露寺「海で泳ぐのなんていつぶりかしら!伊黒さん行きましょう!」
伊黒「嗚呼。」
煉獄「宇髄!!!こっちだぞ!!!」
宇髄「おうよ!」
私と猗窩座と童磨は留守番。
「2人はなんで行かないの?」
私は日焼けするから行かないだけで、
2人は別に行ってもいいと思うんだけど…
猗窩座「俺はお前に何かあったら嫌だからだ。」
童磨「俺も同じだよ。」
「私は大丈夫よ?」
童磨「Aちゃんがナンパされたら嫌だもん、その時は俺と猗窩座殿が守るからね?」
猗窩座「俺だけで十分だ。お前は遊んでこい。」
童磨「えー?やだよー……」
「行っておいで。あ、日焼け気にするならはい。これ貸すよ。」
童磨「!行ってくるっ!」
渡したのはラッシュガード。
私のじゃ小さいかもしれないけれど、
ある程度日焼けはしなくてすると思うから。
猗窩座「……なんでかした」
「男の子だとしても日焼けは気にする子はいるからね。童磨もきっとその部類に入るわ。だから貸してあげたの。」
猗窩座「……」
「(不満そうな音がする。)じゃあ猗窩座。」
猗窩座「なんだ。」
「ほら。」
貸したのは、もう1枚のラッシュガード。
どんだけ持ってんだって話なw
猗窩座「……お前俺待ってるぞ?」
「うん。」
猗窩座「なんでもう1枚着させた」
「もう1枚着たらもっと日焼けしないかなと思って。」
猗窩座「するわ。」
「変わんないの?」
猗窩座「さほど変わらないだろ」
「そっかぁ……でもきてていーよぉ」
猗窩座「……ほらよ。」
__________
ねたがなぁぁぁぁ((殴
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葵羽/きう(プロフ) - ぽんちゃんさん» これから出すか検討中でっす……!!! (2020年7月13日 16時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんちゃん(プロフ) - 悪女登場なる? (2020年7月13日 8時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:葵羽/きう | 作成日時:2020年5月30日 17時