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入学 ページ3

はい。Aです。


あのー
入学式真っ最中なんですけど
何も話が入ってこない


あのねー?
つい約1時間前の話をしますと〜。


__

pe「お願い!この通り!」

『あのねぇ兄さん。俺だって部長やってんじゃないんだよ…』

耳をつねりながら
兄のぺいんとに言う

pe「いだだだだだ!」

『元々裏の生徒会なんて目立たなくていい存在なのになんで目立ってんのさ』

pe「それはぁ…」

??「会長、副会長が紋章黒の最強な人だし。ふたりが輝いてるからでしょ」

『はぁ…あのね"らっだぁ"。あんたもあんただよ。書記でしょ〜?ちゃんとしてよ』

rd「俺はだってただ書記やりたかっただけだから何も無いよ〜?」

『…まあ、いいや。なんだっけ?』

pe「やってくれるの!?」

『しょーがないからね。で?なに?』

pe「さっすがA!俺の妹!で、やることは"入学式で何か言ってくれ"って校長先生が!生徒会の会長、副会長の次にAが話して俺!」

『ふーん。俺がやったら兄さんもやるのね?』

pe「うん!だからさ!!ね?!」

『はいはい。じゃあ早く言うこと考えちゃうから移動するよ』

__

まあ引き受けたんだけど。
どうしよう何も考えられねぇ。


えっとぉ…えー?!
何も!!ぁぁぁぁぁぁぁぁ!


すると横からとんとんと
足を叩かれた。


横はシャオちゃん。


sho「ファイト」


にやにやしながら小声で言う彼。
それでさえ私は勇気を貰えた。


『うんっ』


校長「それでは生徒会の皆から一言ずつお願いします。」


そう言うと話すと皆立ち上がる。
もう見慣れたわ。


そして皆の間をぬけて
ステージに上がった。


まずはグルッペン


gr「〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜?〜〜、〜〜!〜〜〜〜〜〜〜〜〜。以上だ。トントン」


次はトントン


tn「ん。〜〜〜〜〜〜〜〜。〜〜〜〜〜、〜〜〜〜〜〜。以上です。」


トントンは終わると
私に頭を下げてくれる。
紋章が私の方が上だもんね。
ごめんなさい()


1年生の顔を一人一人見ながら
言葉を言っていく


『あー、1年生の皆様ご入学おめでとうございます。裏の生徒会長A・グレースです。これから沢山のことを身につけこの学園を楽しんでください。』


そう言うと思い当たる3人がいた。
"ショッピ" "チーノ"
"死神くん"


ああ。会っちゃった。
__

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葵羽/きう(プロフ) - kuromikeさん» ありがとう!よろしくねぇ! (2021年2月28日 11時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
kuromike(プロフ) - 好きです!これからも頑張ってください!(これからもよろしくお願いします?) (2021年2月27日 22時) (レス) id: fe22798a11 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:葵羽/きう | 作成日時:2021年2月25日 7時

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