プレゼント【zm&??】 ページ13
『…ネックレス…？』
首にかかっているのは
エメラルド4ﾟCのネックレスだった。
うわぁ、と思っていると
zm「手、出しや」
と言われた為素直に手を出した。
すると右手の薬指に
エメラルドがハートになっている指輪を
はめてくれた。
『こ、こんな高価なものいいんですか？！』
zm「…俺、ホンマに此奴は大切にしたいなって言うやつらにはプレゼントすんねん。せやから……察してくれ。」
顔が少し赤くなっているゾムさんを見て微笑ましく思えた。
『…ありがとうございます。ゾムさん。』
zm「おう！せや、せっかくやし名前呼び捨てで呼んでや、敬語も禁止！な？」
『えっ、急』
zm「ええやろ…？だめ？」
甘えてくるゾムさんは可愛かった、
それに負けてしまった。
『うっ…！ぜひ、そうします……よろしくゾム』
zm「!!よろしくなっ！A!!」
手を取られ
ぱぁぁと効果音が着くような顔で言われた。
かわいいなぁぁあ……
そう思いながら取られた手を見てみると、
ゾムも同じような指輪をしていた。
『あ、ゾム…も一緒？』
zm「せや、お揃い。ええやろ？」
『うんっ！』
こんな会話をしているうちに
1時間程度でご飯の時間になりそうだった。
ご飯だねーと会話していると
zm「……そのうちAの飯も食いたいな」
そう言ってくれた。
私は嬉しくて
『！いいよ、そのうち作ってあげる。とりあえず今は戻ろ？』
zm「おう！」
二人の約束。二人だけの約束だ。
ゾムは
zm「(俺の為だけのAや。)」
そう感じながら戻った。
＿
2人はすんなりと仲良く本部へ戻っていった。
後ろで水色の彼は少し嫉妬していた。
kn「今日の1番の進歩はゾムか…明日、俺が抜かさんとなぁ？」
路地裏で悪い顔で笑う彼は
何処かおかしく感じた。
この時Aの危機も迫っているのであった。
＿＿
こんにちはかな？こんばんはかな？
どうも作者の葵羽です！
えと、雑談はいるんですけど
私の中でねzmさんとknさんと
あとまだ個人のお話では
出てきてないけどciさんあたりは
ホントに狂う程に愛してくれてると思ってるんすよ。
まあ世にいうヤンデレかな？
この小説ではそこら辺だと思ってる。
ね。怖いね(←は？)
あとお話したいこと。
grさん本当に
最高のプレゼントありがとうございます。
普通に泣いた。
おかえりなさい。
本当にありがとう。
以上作者葵羽より
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すずねこ - みどりくんが相棒、、、？最高かよ (2022年12月28日 17時) (
レス) @page1 id: 7959e43801 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ももかさん» 同じですねぇ、 (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - ヴィオラさん» ありがとうございますw (2021年1月31日 23時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - 私もロボロさん推しです！ (2021年1月26日 21時) (レス) id: 39b71afa14 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィオラ - HEHEHE☆最高っす（迫真）もう今なら紐なしバンジーしてもせいかんできそu（殴…まあ、遠くから応援してます！ (2021年1月25日 12時) (レス) id: 6237dad7d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵羽/きう | 作成日時：2020年12月17日 22時
