依存症。 (ページ28)

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作者より。ページ28

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…皆さん、お気づきでしょうか。

この依存症。に入ってから時系列がぐっちゃぐちゃ！

極力リアルな世界とリンクさせるようにしてるんだけどズレてきちゃってる…。

混乱させてたら申し訳ないです。

今回ね、思った以上に長くなってしまった。

前回も言ったんですけどこのくだりは最初入れるはずじゃなくて。

こんなクソ重な、しかも友人の彼氏さん亡くならさせちゃってるし。

…これも前回言ったんですけど私の身の回りで起きた事をかなり妄想？空想？を加えて話を書いてるんですけど

つい最近本当に友人の彼氏さんが亡くなられたんですよね。

そこで人がいなくなる恐怖とかを感じてしまって。

超不謹慎だよね。
不快に思われた方いたらすみません。

だけどいつも笑って北斗に対しても好きが薄い？軽い？感じに見える主人公、
その主人公が本当は依存気質で、どうしてそうなってしまったかとかをちゃんと書きたくて。
いつも相手の事ばっか考えてきた主人公がこんなに感情表すのは北斗の前だけ、なんて。

家庭環境とかもどうするかなぁ、
この小説自体にいらない情報だよなとかも思ったけど
幼い頃に孤独を感じた人ほど人にのめり込めやすいのかなと思ったので書きました。

あと個人的には｢無題｣の一番最初の方に
北斗と主人公が

｢…貴女は永遠を夢見たことがある……？｣
｢……万葉集では、恋は孤独に悲しむと書きました。｣
｢…。｣
｢永遠って、なんでしょうね。｣

ってくだりあったと思うんですけどそれの伏線回収出来て良かった！
その永遠を夢見た人が｢好きな人が出来た｣っていってどっかいったクソ野郎です！！…クソ野郎とか言ってごめんな！！

頭で考えて行動できた恋と、
気持ちだけが先走ってる恋。

幸せなのはどっちでしょうね。

無題。では頭で考えて行動できてたけど
依存性。では気持ちだけが先走ってしまう。

そんな物語を書いてます。
だからごちゃごちゃして言ってること矛盾してしまうかもしれませんが見守って頂けると有難いです。

最近、ラパパンが頭から離れなすぎて

友達との会話の中で"パ"の字が出てきただけで

ラパパンのあの振り付け(パンツは見せてない)をやってしまうやまでした。
(評価も感想もお待ちしております…！)

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